多拠点生活:鎌倉編②鎌倉2軒目の物件に移動してみた
鎌倉生活2日目。
前回記事の通り、鎌倉B邸は1泊しか取れなかったため、2日目以降は、歩いて徒歩15分ほどの鎌倉A邸に移動しました。
特別感より日常感のある一軒家が鎌倉A邸
こちらが物件。完全な住宅街にたたずむTHE一軒家です。
お家の前もこんな感じ。
この日のお部屋はここでした。こちらは隣も個室ですが、木の薄い襖一枚を挟んでいるだけなので、半個室のような感じ。
物件情報や口コミで「隣とは襖1枚です」「テレワークは不向き」とあらかじめ書かれているので、こちらももちろん事前にわかった上で滞在です。
今回はお隣が良い方で、全然物音とかしなかったけど、やはりどんな方が来るのかによって相当な当たりはずれありそう。
気になるっちゃ気になる…。個室と言えるのか否か…。もう1枚扉、もしくは板一枚貼り付けて欲しいなと思いました。
リビング撮り忘れてしまったのですが、ドーンと大きなリビング。
4人は広々と仕事できそうな大きな机とイス。ソファーなどいろいろありますが、かなり余裕のあるお部屋です。
キッチンも家庭の大きなキッチンで、とても使いやすかったです。明るくて日当たりも良いしね☀やっぱり日当たりです、日当たり。
住宅街の救世主はローソン様
近くにスーパーがないので、このローソンがある意味命綱。
オジサンのように、チューハイとレジ横の焼き鳥と海苔巻き買って夕飯にしたのは私です。
少人数でこじんまり、だからこそ深く知れる
この拠点はいろんな意味でとっても静か。立地的なものももちろんなんだけど、固定住人の方も、滞在が重なった方も、みなさんとても落ち着いた雰囲気。
もともと、私自身も1対1など少人数でじっくり話すのが好きなので、それがまさにぴったり。偶然出会ったタイミングでしたが、個別にゆっくりと話ができてすごく良かったです。
仕事の話や、旅の話、今の生活の話、別の拠点の話などいろいろしてぐっと距離を縮められたし、世の中にはそういう仕事があるんだーといろいろと勉強になることばかり。なんと地元がかなり近いという恐ろしすぎる偶然が重なったり…w
新しい環境は、新しい人の繋がりを生む
やっぱりこういうところ。
ADDressをはじめなかったら絶対出会えなかった人に出会って、自分のまったく知らなかった世界や業界の話が聴ける。
まさに「新しい土地で出会う」醍醐味なんですよね。
取材ライターもまた同じく、それが醍醐味だったりします。
普通に話してるんだけど「取材してんじゃない?」って思う時があるくらい。そういう時も、仕事なのかプライベートなのかボーダーレス状態です。
次回も、あるお店と運命的な出会いをして、それこそもはや仕事?レベルのインタビューをしたお話です(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?