青大将

アセンブラ、C言語なら知っているハードウエアエンジニアです。

青大将

アセンブラ、C言語なら知っているハードウエアエンジニアです。

最近の記事

Power Automate Desktop[無償版]で、形式を指定して貼り付けを”CTRL+ALT+V”ショートカットキーで試す

Power Automate Desktop[無償版]で、形式を指定して貼り付けを”CTRL+ALT+V”ショートカットキーで試しました。 CTRLとALTの2つのキーを押しなら送信は、”キーを押す/離す”アクションで設定が出来ます。 デモの構成は、以下の通りです。 Excelを起動して、デモ用データを作成した後に、 1)CTRL+ALT+V で形式を指定して貼り付けのウィンドウを表示する。 2)Alt+アルファベットで、条件を選択します。 3)Ent

    • Power Automate Desktop Webオートメーションを使って、Webページをスクロールする。

      Instagramのサイトで、スクロールしながらの閲覧を試しました。 キーボードの自動操作で、ダウンキーを送って、スクロールを実現します。 スクロールを継続するために、Loopで複数回繰り返します。 関連サイト 【不具合対策】Power Automate Desktop Webオートメーションを使って、Webページへログインする。 https://youtu.be/SQhUpT_LHZ8

      • Power Automate Desktop での、”読み取り&書き込み”と”コピー&ペースト”の違い

        Power Automate Desktop での、データの複製方法は、 1)”読み取り&書き込み” 2)”コピー&ペースト” の二つの方法があります。 この二つの方法の違いを理解すると、効率的にフローを設計できます。

        • Power Automate Desktopの例外とエラー処理を試す

          Power Automate Desktopを使うと簡単にエクセルの自動操作とブラウザのデータ取得の自動化を行うことが出来ます。 Power Automate Desktopの全てのアクションとURLをエクセルに集計することを試しました。 ”例外とエラー処理”を使用することにより、”for each"ループ処理でシンプルにフローを作成出来ました。 同じ処理の繰り返し中に”エラー”が発生すると、処理が止まってしまうことを回避できました。 マイクロソフト社の解説、演習サイト ”

        Power Automate Desktop[無償版]で、形式を指定して貼り付けを”CTRL+ALT+V”ショートカットキーで試す

        • Power Automate Desktop Webオートメーションを使って、Webページをスクロールする。

        • Power Automate Desktop での、”読み取り&書き込み”と”コピー&ペースト”の違い

        • Power Automate Desktopの例外とエラー処理を試す

          Power Automate Desktopで、入力ダイアログの内容をエクセルに保存

          Power Automate Desktopを使うと簡単にエクセルの自動操作を行うことが出来ます。 しかも、なんと無料です。 Microsoftが提供している”マイペースで進められる学習”サイトの演習を試しました。 ”Power Automate Desktop で変数の処理” https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/pad-variables/7-exercise-create-manipulate-variable

          Power Automate Desktopで、入力ダイアログの内容をエクセルに保存

          Power Automate DesktopのWebレコーダーを試す

          Power Automate Desktopを使うと簡単にエクセルの自動操作とブラウザのデータ取得の自動化を行うことが出来ます。 Power Automate Desktopの全てのアクションとURLをエクセルに集計することを試しました。 Webレコーダを使いましたが、記録させる作業が大変でした。 マイクロソフト社の解説、演習サイト ”Webレコーダー” https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/pad-power-aut

          Power Automate DesktopのWebレコーダーを試す

          Power Automate Desktopでユーザーインターフェイスを自動操作

          Power Automate Desktopを使うと、ユーザーインターフェイスの自動操作を簡単に実現できます。 小規模なロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)が直ぐに実現できます。 プログラミング言語を覚える必要が無く、学習コストがとっても低いです。 処理のフローの考え方は、通常のプログラミングと変わらないので、自動化のアイディアはあるけど、プログラミング言語を使えない人には、最適だと思います。

          Power Automate Desktopでユーザーインターフェイスを自動操作

          Power Automate DesktopのWebレコーダーを試す

          Power Automate Desktopを使うと簡単にエクセルの自動操作とブラウザのデータ取得の自動化を行うことが出来ます。 Power Automate Desktopの全てのアクションとURLをエクセルに集計することを試しました。 Webレコーダを使いましたが、記録させる作業が大変でした。 マイクロソフト社の解説、演習サイト ”Webレコーダー” https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/pad-power-aut

          Power Automate DesktopのWebレコーダーを試す

          Power Automate Desktop[無償版]で、Excelを横に並べて、転記します。

          Power Automate Desktop[無償版]でのExcelワークシートデータの転記です。 フォルダ内のExcelファイルのデータを集計用のExcelファイルへ転記します。 転記先、転記元の2つのExcelファイルを横に並べて転記しますので、正しく転記されているかの確認が出来ます。

          Power Automate Desktop[無償版]で、Excelを横に並べて、転記します。

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試す

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試しました。 【重要】キーの送信アクションで、”テキストをハードウエアキーとして送信します”をONに設定する必要があります。 デモの構成は、以下の通りです。 セルの書式設定 1) CTRL+1 . 2) ALT,H,ZC,O,E 2つのショートカットで試してます。 . デモに使用したフローは、

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試す

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試す

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試しました。 【重要】キーの送信アクションで、”テキストをハードウエアキーとして送信します”をONに設定する必要があります。

          Power Automate Desktop[無償版]で、セルの書式設定を”CTRL+1”ショートカットキーで試す

          Power Automate Desktop[無償版]で、初めてのフローを作成する。

          Power Automate Desktopの習得は、何回も使って慣れることが近道です。 簡単なフローを作成して、毎日使うことです。使用しながら、毎日、少しずつ機能追加して行けることが理想です。 簡単なフローとして、Excelファイルを開いて、ウィンドウのサイズと位置を整えるフローを紹介します。 また、メッセージ表示を使ってフローを中断し、手動の操作が出来るようになっています。 メッセージボックスの”OK”ボタンを押すと、フローが再開され、Excelを閉じるようになっていま

          Power Automate Desktop[無償版]で、初めてのフローを作成する。

          Power Automate Desktop 8月のアップデート

          8月11日付でPower Automate Desktopがアップデートされました。以下の機能が追加されました。 Excel 1)アクティブなセルの取得 2)列名の取得 3)データを削除 4)検索して置換

          Power Automate Desktop 8月のアップデート

          Power Automate Desktop で PDFを読み取る

          【超簡単 PDFの文章をエクセルに保存】】 Power Automate Desktop(無償版)の”PDFのテキストを抽出”を試す。 Power Automate DesktopのPDFアクション”PDFのテキストを抽出”を使って、PDFから文章を読み取り、Excelワークシートに書き込みます。 文字列操作:”テキスストの分割”で、読み取った文章を行単位に分割できます。 文字列操作:”テキストの分析”で、キーワードを含む行を抽出することが出来ます。 デモ動画のフローは、

          Power Automate Desktop で PDFを読み取る

          Power Automate Desktop Excelオートメーションを使って、セル範囲のコピー&ペースト

          エクセル操作の基本の”セル範囲のコピー&ペースト”を試しました。 【コピー】 ”Excelワークシートのセルを選択” ”Excelワークシートからセルをコピー” 【ペースト】 ”Excelワークシートのセルを選択” ”Excelワークシートからセルを貼り付け” 【この2つでは上手く行きません】 ”Excelワークシートから読み取り” ”Excelワークシートに書き込み

          Power Automate Desktop Excelオートメーションを使って、セル範囲のコピー&ペースト

          Power Automate Desktopをタスク・スケジューラで定期的に起動

          無償版のPower Automate Desktopは、タスク・スケジューラからフローの実行は出来ません。 フロー・リストが表示された後に、実行したいフローを手動でスターとさせることになります。 タスク・スケジューラに登録する実行ファイル名は、”PAD.Console.Host.exe”です。

          Power Automate Desktopをタスク・スケジューラで定期的に起動