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MY TRY STORY #76 私の原点

今回は、完全なる趣味について綴っていきます。

本日9月15日で私の大好きなNEWS(ジャニーズ)が17周年を迎えました。

おめでとうございます!

そして、ありがとうございます!

私がNEWSに出会ったのは15年前。
それまで、お笑い好きで、ジャニーズに全く興味が無かった私。
「野ブタをプロデュース。」のドラマを観て、山Pに一目ぼれし、そこからNEWSというグループを知り、どんどん沼にはまってしまいました。

私がNEWSを好きになってからわりとすぐに、1年間の活動休止に入ってしまいました。
それでもNEWSは好きで、というよりも、山Pがとにかく大好きで雑誌を買ったり、写真を買ったりして満たされていました。

それから、NEWSは6人で活動を再開し新な道へと進み、初めて東京ドームでコンサートができた2008年1月、私はNEWSを好きになってから初めて行ったコンサート”Pacific”。
いつも画面越しでしか見れない大好きな人と同じ空間にいるとういうだけでとても幸せでした。

それからも、NEWSの曲や山Pには大変勇気づけられましたし、山P以外のメンバーのテレビ出演ももちろん欠かさずチェックしていた日々が懐かしいです。(今はあまりチェックしてません)

2011年、山Pと亮ちゃんがNEWSを脱退すると聞いて、私は、「これで、やっと山Pだけに専念できる!」と思っていました。
今の私からすると、当時の私の顔をぶん殴ってやりたい程、愚かな考えでした。

少し遡り、16歳の頃にアルバイトしたお金で、当時は”You&J”というNEWS,関ジャニ∞、KAT-TUNの3グループ合同のファンクラブに入会しました。
今考えるとすごいお得なファンクラブでした。
その入会時にお気に入りメンバーを記入しなくてはならず、そこには、もちろん”山下智久”と書いて”You&J”に入会したのです。

そのため、NEWSから山Pが脱退するとなった時に、ファンクラブの運営側から、「お気に入りのアーティストを”山下智久”のままの場合は、自動的に”山下智久”のファンクラブになります」
というようなお知らせがありました。

そこで、気付いたのです。
「あれ?山P単独で好きなんじゃなくて、NEWSの山Pが好きなんじゃ?」

今までNEWSのメンバー全員を追うと大変だから、山Pだけの方が楽じゃんと思っていた自分が、NEWSのファンクラブを残すか山Pのファンクラブに移行するか迷っていた自分がいたのです。

普段なら迷わず山Pでしょ!と言える自分がいたのに、迷う自分がいるとは思いもしませんでした。

でも、名前を変更にするのもめんどくさかったのもあり、ファンクラブは山Pで継続しましたが、どうしてもNEWSのことが気になってしまう自分がいました。

NEWSが4人でコンサートをすると決まったとき、やっぱりNEWSが好きなんだ!と思い、すぐにNEWSのファンクラブへ入りました。
ただ、4人になってからはみんな大好きだったため、お気に入りのアーティストは、リーダーになった”小山慶一郎”にしました。

”美恋魂”と言われる4人のNEWS最初のコンサートには外れてしまって、行くことはできませんでした。
ですが、チャンカパーナのCDについていたファンミーティングの抽選会に当たり、Zepp Tokyoに行くことができ、握手もすることができ、私はもういつ死んでも後悔はないと思うほど、嬉しかった記憶があります。

4人になってからもメンバーそれぞれ、頑張っている姿をメディアを通してみさせていただき、私も彼らに負けないように頑張らなくてはと、奮い立たせてくれる存在でした。(今もです)

ここ数年は本当に色々なことがあり、順調だ!と思った矢先に4年前から行っている4部作のコンサートの最終章の”STORY”がコロナの影響で中止になりました。

そして、NEWSの大事な存在の手越裕也の脱退。

でも、すぐに残りのメンバーがNEWSを残すと言ってくれた。
本当にうれしかったし、安心したのを覚えています。

いつも、今の自分たちにできることは何だろうと考えて発信してくれるNEWSの存在は、私にとって安心しかありませんでした。

だから、NEWSの結成17周年が無事にとは言いきれないけど、まず迎えられたというのが本当に、本当にうれしかったのです。

NEWSが当たり前の存在で、NEWSが私のエネルギーの源で、色々なコンサートに行くけれども、NEWSのコンサートが一番落ち着くのです。

傍からみたら、オタク過ぎて気持ち悪いと思われるかもしれませんが、自分的には、ファンとかオタクとか通り越して、母みたいな、彼らの色々な成長を見届けているみたいな感じです。

自分のコンセプトでもある「人生は物語 MY TRY STORY」とあるように、私の人生の物語の重要な部分にはいつもNEWSが関わっています。

彼らには本当に感謝しかないのです。
もし、NEWSに出会ってなければ、こんなに明るい人生を送れていなかったと思います。
NEWSに出会うことができて本当に良かった。

改めて、17周年おめでとうございます!
いつも支えてくれてありがとうございます!

と、毎年9月15日になると思っているのですが、今回は文字にして残すことにしました。

完全なる私の自己満日記です。



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