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愛の循環は病も過去の傷をも超えていく〜世界を変えるのは私から〜
昨日は『愛の祈りあわせフェス2023』のイベントが横浜であり、私もヒーラーとして参加させていただきました。
ここのところ絶不調だった私は、身体の不調をいまだ抱えながらの参加でしたが、もう会場全体が最初から最後まで愛が溢れんばかりで、私は忘れられないイベントになりました。
何というか会場が終始、光に包まれているようで、そこには愛しかありませんでした。
お金のない世界を体験しよう、というルールのもと、ドネーションの箱を置いただけでしたが、お金にはとても代え難い、何ものとも計ることはできない、ここは天国だろうか?と思うひとときを過ごしました。
不調を抱えながらの私に、ヒーラーの仲間たちが私にヒーリングを贈ってくれました。
それだけでも、たくさんの愛を受け取り癒されていますが、私がヒーリングを人にさせていただくと、さらに私も癒されていくのを感じます。
ヒーリングをさせていただき、痛いところや気になるところをお聞きすると、その方はいつのまにかご自分のストーリーを話されます。
そのストーリーを聞かせていただき耳を傾け、自分の手の感覚、体感覚から、何かを身体が訴えている、というのを感じます。
その方の話しとともに、私も共にその体験を追体験をしていくようです。
何というか、確実に私たちは繋がっていて、あなたは私、私はあなた、を身体ごと体感します。
愛の循環が起こっています。
ひよっこヒーラーの私でもそうなのですから、ベテランヒーラーになれば、ヒーリングを贈るだけで、もっとたくさんのことを読み取れるだろう、と想像できます。
そして、『世界がもし100人の村だったら』の原訳の中野裕弓(ロミさん)さんの、
love yourself
あなた自身を愛して
誰よりも先に自分自身をたっぷり愛して、他の人はそれから、というロミさんご自身の気づきと発見から、力強い愛と希望に溢れるお話しをしてくださいました。
『愛のコーヒーカップ』
ロミさん作のそれはそれは素敵なお話しをしてくださり、その小冊子をも配布してくださいました。
惹きつけられる語り口に、私の心は喜びっぱなしでした。
次に勅使河原よしきさん作詞、作曲の
『同じ空の下』
をみんなで歌い、涙腺が完全に崩壊しました。
他の弾き語りもすべて愛がたっぷりと詰まった歌詞ばかりで、情熱的な歌とピアノで、一度崩壊した涙の洪水がとまらず困りました。
それは今、生かされている喜び。
今、生命ある喜び。
愛溢れる人たちと繋がれている喜び。
愛は本来条件や環境に左右されない、強固なものだという確信の喜び。
そして、会場中が涙と笑いと喜びのなか、全国各地で行われている同じ祈りフェスで、同じ時刻にみんなで祈り合わせました。
たくさんの人が、この愛から祈りを発していけば、世界は変わるはずだ、まずは自分から愛を発信していきたい、と強く思いました。
そして、迎えた今日、身体がいつもより楽になっていました。
久しぶりに本来の食欲が戻ってきました。
ヒーリングをしはじめてヒーラーになり、大病を治して、いまだ愛を循環させている方たちがいます。
それは、私から愛の循環を起こしていく、と決意し行動してきた方たちの結果なのだ、ということが身に沁みて理解できます。
私がブロックしてきたたくさんのことが、それを行動にしていきながら、外れていくのだろう、と感じます。
まず、今できる最小で最大の一歩から踏み出そう、と思います。
今日も早速友達にヒーリングを贈ったら、逆にオラクルカードをしてくれて、私自身が励まされ、たくさんの愛を受け取りました。
愛の循環は、病も過去の傷をも超えていくのだ、と体感しています。
あなたにも、たくさんの愛が満ち溢れているよう祈ってます。