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【言葉の響く瞬間】#40

情報発信する以上は、読んでくださる皆さまへしっかり声を届けたい。

ところが、なんだか響いてない?伝わってない?不安になったことは誰しもあるだろう。

あるあるを網羅することはできないけども

パッと思い付く範囲で、記事などを読んでいて頭に入らず、文字が流れてしまうような例をあげてみる。

共感性してもらうのにひと工夫必要なシリーズ

↓↓↓

・公的な文書や学術論文のような論理的に簡潔に述べられた文章

・分析型や評論型の"本質突いてやったぜ"的な文章
(←わたしの投稿するnoteにもありがち)

・偉人の名言や他人の言葉をそのまま話す(書く)文章

などなど。

こういうパターンはよくある。頭に…

残らない。

ってやつだ。

例のようなパターンがすべて悪いのではない。

「ポジショントーク(立場)を明確にしよう。」

というのは勿論、大切。

だが、もっと大切なのは、

俺が、あなたに伝えたい!

という熱量のある意思。

ここで言う

「俺」は、立場のこと。

「あなたに伝えたい"俺"」は誰なのか(立場)

さらに

「俺」というのはどんな思想の持ち主

その思想をどれだけ大切にしているか。

なぜその思想を大事に思っているか。

ここで出した方が良いのが本人にしか語れない体験

・強い思想(こだわり)

・ストーリー(ヒストリー)

・実体験

急に、言葉の響き方が変わる。

まぁ、大体、成功者は同じことを言う。

パターンみたいものがある。

ありきたりな借りた言葉ようなフレーズ。

それであっても響かせるのは、

何者が語るか。

響く言葉で会話できるようになりたい。

今日はここまで!

少しでも面白いと思ったらスキ!お願いします!

#ビジネス #マーケティング #脳科学 #言葉



価値観の近いもの同志で一緒に何かやりましょう!