保護したみぃたろうと生まれた6つ子ニャンズの日常を書こうかな。
みぃたろうとの出会い
ねこと暮らしたくてずっと探してたわたし
外でさまよう子をずっと探してた
まだ冬の寒さが残る3月終わりに
垣根の中に小さな綺麗な1歳未満サイズのミケねこさんがいた
最初はご飯あげるのはガマンしてて
でも毎日夜通るといる
夕方はいなくて夜8時頃にいる
座って話しかけてたら
ミィって小さな声で喋るようになって
お皿持参でご飯あげに行くようになった
他から見たら道端に座って垣根に向かって喋ってる私はたぶん変な人扱い
気にしない。全く気にしない。
私はこの子と喋ってるから全く気にならない。
時間がわかるのか、早めに行ってもいなく、8時を過ぎないと垣根にはいなかった。
8時にいなかった時は諦めて帰宅するも
気になって9時に行く
なら待っていた。
毎日待ってた。
土砂降りでも垣根の中でずぶ濡れになって待っていた
2週間程したらお腹が少し膨らんできた?となり。
やっぱりだんだん膨らんできた。
いつも通り私はご飯を持って垣根に行くと、スーパー帰りの人がチクワをちぎってあげていた。
あの、わたし、この子連れて帰りますので。
チクワをあげてた人になぜか感謝され
いい人がいるもんだねー。
ありがとうね。
いやいや、当たり前。
ご飯をあげたらもう責任はある。
連れて帰るを前提にやっている。
しかも妊娠してる。
お腹がパンパンになってきてもまだ触れないくらいに警戒心あり
置いたご飯は食べるけど、食べたらすぐ垣根の中
産まれる前に絶対保護!
だいぶ寄って来てくれるようになったから首触ってみたら飛び上がってにげてしまった。。
ヤバい。。一からか。。
時間がない。。
とりあえず買ったキャリーと大型洗濯ネットで自宅にてシュミレーション。
キャリーを見慣れてもらう為、毎日キャリー置いて2時間くらい道に座ってたことも懐かしい。
産まれる前に保護!絶対に連れて帰る。
この子とお腹の子は守る。
このブレない気持ちが後の保護に繋がる。