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美術館紹介 No.19:国立歴史民俗博物館 vol.1 - 先史・古代No.2

どうも!まいたくです。

今回は千葉県佐倉市にある、国立歴史民族博物館(通称:歴博)の第二弾!となります!😆

前回の記事でも申し上げましたが、、
この歴博、私まいたくを、かなり迷子にさせてくれちゃいまして、、😵

なんせ、広くて、しかも、観どころがありすぎるので、、

なんと前回は、先史・古代という最初のセクションの、ほんのさわりしかお伝えできなかったというね、、😅

↓前回の記事

なので、今回もどこまで行けるのか、、
そして、一体いつになったら終わるのか、、

そんな、長丁場の記事になること間違いなし!
、、のこの歴博のご紹介の続きを、行ってみましょー!😆

ちなみに、私まいたくの美術館紹介を、マガジンでまとめてます。

結構たまってきたので、かなり読み応えあります!ぜひ!😊

ではいく!!


◇美術館 概要

・所在地:千葉県佐倉市
・開館:1981/4/14
・美術館HP:

さてさて、今回の第二弾、、
今回は、縄文時代の道具とかその辺を掘ってみますね!

ではみなさま、、
一緒にレッツスタディと、いきまひょかー😊


◇注目作品

1.先史・古代の展示品の数々2(縄文時代)

まずは、纏めて、、

なんだろね、、

実際に観たトキは、全く思いませんでしたが、いざ写真にして、じっくり観てみると、、

情報量が多すぎて、脳みそがコンフュージング🌀

、、しますね😅

とりあえず、両側のお骨様は、無視しましょっかね、、なんかエグいんで、、

なので、それ以外をフォーカス!

まずは、ど真ん中に鎮座されておりますは、、
縄文土器!でございます!😆

、、と、思ったより縄縄しくないですね、、
そんな言葉あるか知らんけど
😅

縄文模様も少なげで、意外とシンプル😊
もしかしたら縄文初期の頃の出土品、なんですかね🤔

でも、かなり結構デカい代物ですので、、
なかなかに、見応えがありました😊

お次は、土偶さんたちを、、

まずはこの「縄文のビーナス」さん!
さすが、お色気ダダ漏れ、ですなー、、
😅

でも、昔のヒトも、、
というか、昔のヒトの方が、女性のふくよかさや、母性といった要素を、愛でていたのかなー、、🤔

、、と、しみじみ感じた、私まいたくでした😊

あとは二つの土偶を、纏めてご紹介!

ちなみに、ここでご質問!

みなさまは、土偶とはにわの違いって、わかります?


ちなみに、、
私は、そんなん知るか!!(*´Д`*)

、、って感じでした😏

なので、ここでお勉強、、
この両者、似てるようで、結構違くてですね、、

<土偶>
時代:縄文時代
形状:土製の人形で、 女性の形のものが多い。
目的:魔除けや豊作、子孫繁栄などを願い作られた。

<埴輪(はにわ)>
時代:古墳時代
形状:素焼きの土器が主で、人や家、動物、刀など、形はさまざま。
目的:古墳の周りに配置し、悪霊が死者の眠る聖域 に侵入することを防ぐ

ということで、時代も使用目的も結構違います😊
土偶の方が先輩なんですね、、
🤔

何となく人気度は、はにわが一歩リードな感じなので、負けずに頑張って欲しいですね、、土偶さん😊


縄文時代の出土品としては、こんなのも、、

イノシシと犬の土製品です😊
昔っから付き合いの深い動物なんですね、、

で、面白いのが、出土した場所、、
それぞれ左から、北海道、千葉、栃木と、、

別々の場所にも関わらず、みんなおんなじコト
考えるんだなーって
🤔

そんなことを、思いつつ、お次は、、

おー!!船!!🚤
一本の木で造ったんですかね?

なかなか見事な船ですなー!
でも、私まいたく、、
コレは乗りませんなー!😆

こんな船、、
こえーよ!((((;゚Д゚)))))))

あとは、、

こんな感じで、ヒスイ製の装飾品なども、、
どの時代にも、オシャレ番長はいるんですね😊

まあ、逆にいうと、オシャレする余裕がある気もするのでね、、

比較的、この時代は穏やかに過ごしてたのかな?
なんて、思ったりもしますね
😊


で、最後は、、

青森市の三内丸山遺跡の調査をもとに、当時(
縄文時代)の生活をイメージした、村の跡の模型です😊

この大規模な村、1500年も続いたんですって!😵
それは、凄い、、

で、正面に回ると、、

なかなかに広い!

家の中も外も広々と使ってるみたいですし、建物の二階が何となく物置のようになっているのでね、、

この頃から、生活の知恵的な要素も感じます😊

コッチの写真にも、穴を掘って、そこを貯蔵庫として使ってるみたいですのでね、、

なんか、、
我々が住んでいる令和の時代よりも、より充実した生活を送っている部分もあると感じるのは、、

私まいたく、だけなのでしょうか?😅


◇おわりに

ということで、今回は、国立歴史民族博物館の先史・古代のセクションの第二弾を、ご紹介しました!!😆

今回も盛りだくさんで、お送りしました、先史・古代編、、

既にお気づきの方がいらっしゃるかもですが、、
なんとまだ、縄文時代です😅

まだ続きますので、、
みなさま、引き続きよろしくお願いします🙇

ということで、今回は終わりにしますね。
vol3で、お会いしましょー!!😆

では!


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