アーティスト紹介No1 - BUCK-TICK vol3
どうも!まいたくです。
今回の記事は「アーティスト紹介 - BUCK-TICK」の第3弾ということで、前回、前々回とお話出来なかった内容をお伝えできればと思います。
※第1弾及び第2弾の投稿は以下となります。もし読まれていない方は先にvol1から順にお読みくださいね(^^)
いやぁ、、、ファンって怖いですね。。。
ホントは一つの記事で纏めようとする予定だったんですよ・・(いいわけ)
でも、あれもこれも考えていくうちに増えちゃった・・(あきらめ)
まあ、それがファン!(いなおり)
なので、今回も張り切っていきましょう!!(まえむき)
ではいく!
◇BUCK-TICK入門 - Next step
vol2では必聴アルバムとして、以下をご紹介しました。
狂った太陽
異空 - IZORA -
memento mori
で、その次はどのアルバムを聴くべきか!なんですけど・・・
、、、、わかりやすくするため、こんなものを用意しました!
では、どうぞ!!
名付けて
「アナタはどっち派?&ダークLv判別グラフ」です!(まいたく作)
※上図はグラフ/下図は全アルバムの一覧とアートワークです。見づらい場合は拡大してご覧ください。
なお、グラフの見方なのですが、、、
横軸:櫻井色と今井色
左に行くほど「櫻井色」/右に行くほど「今井色」
※櫻井色と今井色についてはvol2を観てね!
縦軸:ダーク度
上に行くほどダーク度は低く、下に行くほどダーク度が強い
※ただ、BUCK-TICKは基本的にダークなので、一番軽くても一般のバンドよりダーク度は強いです・・・('Д')
・・・こんな感じです(^^)
※なお、1st~3rdまではまだバンドイメージがいまいち掴みづらい時期でしたので、グラフに反映しておりません。あしからず・・・
で、このグラフに則して、次に聴くべきアルバムをご紹介していきましょうかね(^^)
「狂った太陽」「異空 - IZORA -」及び「memento mori」全てが好みだと思ったアナタ
そんなアナタは、もう既にドロッドロのBUCK-TICKファンです!
どんなアルバムも全然OKなので、好きなように、気の向くままなんでも聴いちゃって下さい!(^^)/
(ただし、個人的には「Six/Nine」と「十三階は月光」は要注意です。ハマれば一番好きなアルバムになれますが、結構人を選ぶ作品ですので(^^;))「狂った太陽」&「異空 - IZORA -」が良いと思ったアナタ
櫻井色よりだけど、まだ(今のところ)少しノーマルなそんなアナタには、次のアルバムが良いと思います。
・「22nd - No.0」
・「21st - アトム 未来派 No.9」
その後、、、
・「No.0」が良ければ「櫻井色でダークLvが高い」もの
・「アトム 未来派 No.9」が良ければ「今井色でダークLvが高い」もの
がおススメです(^^)「狂った太陽」&「memento mori」が良いと思ったアナタ
どんな今井さんも受け入れられそうな天才肌のアナタ、次のアルバムが良さげです。
・「23rd - ABRACADABRA」
・「21st - アトム 未来派 No.9」
で、、、
・「ABRACADABRA」が良ければ「今井色でダークLvが低い」もの
・「アトム 未来派 No.9」が良ければ「今井色でダークLvが高い」もの
がおススメです(^^)「異空 - IZORA -」&「memento mori」が良いと思ったアナタ
櫻井さんと今井さん、それぞれの激しいとこが気に入った少々特異で精神分裂気味なアナタは、次のアルバムを聴いてみましょうかね?
・「22nd - No.0」
・「23rd - ABRACADABRA」
で、その後は、、
・「No.0」が良ければ「櫻井色でダークLvが高い」もの
・「ABRACADABRA」が良ければ「今井色でダークLvが低い」もの
がおススメです(^^)「狂った太陽」「異空 - IZORA -」「memento mori」どれか一つが好みのアナタ
それでも、全然大丈夫です!まずはグラフを参照し、好みのアルバムに近いものをさらってみてください。多分気に入ると思うので!(^^)/
そして、少しづつ他のアルバムに手を広げてみると・・・
なぜかすべてが好きになってくるんですねぇ・・・
信じるか信じないかはアナタ次第です・・('Д')全てが苦手なアナタ・・・・
「ここまで見といて、そんなヤツはいねーよ!!」
って、私的には固く信じてます・・(^^;)
なので、無視、虫、むし、ムシ・・
ちなみに「えーい!まどろっこしい!!」
とりあえずいい曲揃えて持ってこい!!!って思う方も、中にはいるかもしれませんね・・・
でも、ご安心ください(^^)
そういう方のためにBUCK-TICKには「ベスト盤」や「コンセプトアルバム」が結構あります。
以下、良いものをピックアップしておきますので、ご紹介します。
~特別編:欲張りさんのためのおススメベストアルバム~
CATALOGUE VICTOR → MERCURY 87-99/CATALOGUE ARIOLA 00-10(2カタログ) - 2012.03.07 Release
こちら、約12年前のベスト盤なので、結構古いのですが、、
・ビクター~マーキュリー時代に発売した全シングル・タイトル曲とその時代の楽曲のうち、ファン投票で選出された上位30曲
・アリオラジャパン時代に発売した全シングル・タイトル曲とその時代の楽曲のうち、ファン投票で選出された上位30曲
なんと、全てのシングルと目の肥えたファンの選出曲という豪華なラインナップになっています。
それぞれCD3枚&DVD1枚(計CD6枚&DVD2枚)という超絶ボリュームですが、いいとこどりのアルバムですので、初めてBUCK-TICKに触れる方にはおススメだと思います(^^)CATALOGUE THE BEST 35th anniv. - 2022.09.21 Release
コチラは現時点(2024年5月中旬)における最新のベストアルバムです。
以下、5つのコンセプトごとにDiscをわけて楽曲を再編成しているので、お好みのジャンルからザーッとさらっちゃうのが良いと思います!(^^)/
・RIBERO(“反乱”) - 表紙:ヤガミトール
・GOTIKA ("ゴシック")- 表紙:星野英彦
・ELEKTRIZO("エレクトリック") - 表紙:今井寿
・FANTAZIO(“幻想”) - 表紙:櫻井敦司
・ESPERO(“希望”) - 表紙:樋口豊
なお、それぞれのアルバムコンセプトの詳細についてですが、以下の記事を見つけましたので、そちらにてご参照ください。
※細かい表現はプロにぶん投げちゃいます!(^^)/
◇おわりに(ホントに終わり)
以上、「アーティスト紹介No1 - BUCK-TICK」と称して、vol1~vol3にわたりご紹介いたしました!
本当に長い間、私の稚拙な文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました・・・_(._.)_
ただ、いくら文章で述べても、BUCK-TICKの魅力は語りつくすことは出来ません!
やはり、みなさまの聴覚を起点に、ぜひ五感を通して感じて頂きたいと強く願っております!!
今はSpotifyやApple Musicなど、サブスクで手軽に楽曲が手に入る時代ですので「BUCK-TICKをいっちょ聴いてみるか!」と思われた方は、試しに聴いてみてくださいね。
その上で、もし気に入られるようであれば、何か感想など、コメントを頂ければ幸いです!スキなものを語る場が多ければ多いほど、人生が楽しくなりますのでね。ぜひよろしくお願いいたします!(^^)/
なお、今後のBUCK-TICK関連の投稿としては、「全てのオリジナル・アルバムの全曲紹介」なんぞを進めていこうと考えております。(無謀・・)
とはいうものの、他にも好きなバンドやアーティストが結構いますし、音楽以外のジャンルも楽しみたいので、少しづつ進める形になるかもしれませんが、その際にはまたぜひお付き合い頂ければと思います!
では!また!!