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【40歳の壁を乗り越えたい】転職活動中ワーママが、尾石晴さんの著書から学んだ「サバティカルタイム」

こんばんは!週の半ばである水曜日は、疲れが溜まってきますね。なんだか本を読んでも頭に入ってこない・・・

そんな時は、ミステリー関連の記事を書いているnoterさんのところを訪問して、記事を読んでミステリーを読んだ気分になり、リフレッシュしています!皆さんの素敵な記事、ありがとうございます!

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

ただいま転職活動中でして、退職までのカウントダウン1か月と1週間です。

人生が劇的に変化するタイミングなので、これからの人生について考えを巡らすために、ビジネス関連やマインド関係の本を読んでいます。
その中の1冊を今日は紹介します。

尾石晴さんの著書『40歳の壁をスルッと越える人生戦略』です。


「40歳の壁」──これは、キャリアも家庭もそれなりに安定したはずなのに、なんとなく閉塞感を感じたり、自分の人生このままでいいのかと考えたりする時期を指すそうです。

私はワーママとして働いてきましたが、娘が小学校に入学するタイミングで「小1の壁」に直面しようとしています。

つまり、世間一般でいう「40の壁」は、高齢出産の私には「47の壁」になります。

私の場合、娘はASD(自閉症スペクトラム)の特性があり、環境の変化に弱いため、より大きな壁を感じています。そこで私は、娘のサポートを優先するために退職を決断し、現在転職活動中です。

本命の転職先が決まれば5月から新たな環境で働く予定ですが、その前の4月をどう過ごすかを考えていた時に出会って良かったと感じた言葉が、本書で語られている「サバティカルタイム」という考え方でした。

サバティカルタイムとは?

尾石さんの本では、サバティカルタイムを「使途用途を決めない学びの休暇」として紹介しています。これは単なる休養ではなく、将来の可能性を広げるための期間です。

尾石さん自身も、収入の種をいくつか持ってからサバティカルに入り、その間に起業という花を咲かせ、複数の収入源を確保してフリーランスとして成功されています。

私の場合、4月は娘のサポートを最優先にしながらも、自分にとってのサバティカルタイムとして活用しようと考えています。

私のサバティカルプラン

この期間にやりたいことは大きく3つ。

  1. 発信力を高める

    • noteの投稿頻度を増やし、より多くの人に読んでもらえるコンテンツ作りを目指す。

    • 音声配信にも挑戦し、文章以外の形での発信を試みる。

  2. Canvaの技術を高める

    • 画像編集やデザインスキルを磨き、より魅力的なビジュアルを作れるようにする。

  3. Kindle出版に挑戦

    • これまでnoteに書いてきた記事をもとに、一冊の電子書籍としてまとめる。

    • 表紙デザインも自分で手がけ、Canvaで作成する。

未来へつながる一歩として

「小1の壁」は、特にワーママにとって大きな試練ですが、だからこそ、その期間を「自分の可能性を広げるための時間」と捉えることが大切だと本書から学びました。

私自身、この時間を有意義に使い、新しいステップに進んでいこうと前向きな気持ちになりました。

もし、今まさに「40歳の壁」や「小1の壁」にぶつかっている方がいたら、ぜひ一度、サバティカルタイムについて考えてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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