【小1の壁に向けて】放課後デイサービスについて聞いてきました。
風邪が流行っていますね。皆さんは引いていませんか?私はかろうじて逃れてますが、血行が悪くなったせいか、ギックリ腰になりました。とほほ。
今日もお疲れ様です。ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。
ASDの娘は、乾燥肌。くるぶしを掻きむしってしまい、痛がるので、軟膏を塗ってガーゼを巻き、ネットを付けました。
喜んでいたのも束の間、過敏すぎて、ガーゼが気になって歩けないと大騒ぎ。
パパの抱っこでベッドへ運ばれていきました。
痛みに弱いし、過敏なのも、特性です。
とにかく細かいこだわりが多く、日々アップデートされていく状況。
来年、どう考えても、小1の壁がかなり高くそびえそうな予感しかしません。
先月、就学前健診が小学校であり、就学に向けての説明会がありました。その記事はこちら。
放課後は、学童には行かず、放課後デイサービスに通うことに決めています。
近くの公立学童は、全学年が一部屋に集められ、ガヤガヤうるさく、人数が多いと、知り合いから聞きました。
普通学級ですら、うるさい場所で疲れてしまいそうだから、情緒学級に決めたのに、一日中疲れて、放課後にうるさい学童に通うのは不可能だと思ったので、最初から学童は選択肢から外しました。
小学校で情報を聞いてきたので、そろそろ、放課後デイサービスのほうの情報も欲しいと感じ、週に1度通っている児童発達支援施設の所長さんに連絡しました。
娘は、同じ施設の放課後デイサービスを利用することを目指して、現在、慣れる意味もあって、児童発達支援に通っています。
週に1度通っている日の、送迎をする時間帯に面談を設定してもらい、就学後の、放課後デイサービスと日中一時預かりの話を聞いてきました。
娘は学童と併用しないので、毎日放デイを利用する予定です。
学習時間は、学習用スペースで集中し、遊ぶ時間とのメリハリがつけられます。
夏休みと冬休みは、朝から利用するため、午前中は日中一時預かり、午後は放課後デイサービスを利用することになるとのこと。
その場合は、お弁当持参で、おかずを、みんなで料理して食べることもあるんだそう。
夏休みは、施設の庭でウォータースライダーをしたり、ピザを焼いたりもするらしい。
娘が充実した長期休みを過ごせそうで、安心しました。
朝から一日中来てくれた方が、色々体験できて、いいですよー、と言ってもらえて、ありがたいです。
3月に正式な手続きがあるとのことでした。
小学校の情緒クラスは、ADHDの子が多いと、先生の目が行き届かなくなり、普通学級より学習が遅れることや、ASDの子が手がかからないために放置されることがあると、所長さん。
困りごとがあった時は、小学校へ相談に行く際にも、専門家として同行してくださるとのことで、頼もしい限りです。
ASDの娘には、小1の壁が分厚そうに見えますが、色々な人の力をお借りして、乗り越えていきたいと思います。
✅入学準備の話はこちら。