【情緒クラスに決定】娘の考えを大切に、心を守りたい。
昨日は冬至。義実家で、義理の祖母が作る冬至カボチャが美味しかった🎃
おはようございます。ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。
私の住んでいる地域は、連日真冬日になっています。昨日は、歩いて休日出勤したら、まつ毛が凍りました。
来た来たー、まつ毛や鼻毛が凍る季節!と、道産子は感じます。
先日、来年小1になる娘が受けた、就学前教育相談の結果通知がきました。
不安感が強く、少人数で過ごすのが望ましいため、情緒クラスを勧めるとの通知でした。
了承しましたに丸をつけて、返送しました。
日に日に、集団生活での娘の不安感は増している様子。
成長により言語化できるようになってきたので、不安の正体がはっきりしてきました。
娘の保育園生活での不安・不満は次の点です。
①独占欲の強い友達と一緒にいるのが辛い。
女子の人間関係にありがちな、グループ行動が娘は苦手。男子と遊ばないようにしよう、とか、〇〇ちゃんと遊ばないで、と言われ、何も言えず。
②自分の真似をされたくない。
娘と一緒にいる子が、娘の絵の描き方や、おもちゃでの遊び方を、真似するそう。娘にはそれがすごく嫌だそうですが、何も言えず。
③バカにされるのが嫌。
こだわりが強く、独特な遊び方をする時がある娘。それを見て、バカにする子がいるそうで、さらに、他の子に、娘の遊び方がおかしいから一緒に遊ばないほうがいいよ、と言っていたらしい。
こんな色々なモヤモヤを抱えて帰宅して、泣きながら報告する娘。
生きづらさを感じて、毎日頑張っているんですね。
ためしに、
小学校に入学したら、ママ、お仕事辞めて、2人で一緒に過ごす?と、尋ねてみました。
返ってきた言葉は、
『ママにはかせいでほしいの。びんぼうはいや。小さい家にすむのはいやなの。がまんできるから、おしごとして』
びっくりしました。娘なりの考えがあったんですね。
『わかった。がんばるね。』
そう返事したのでした。私が考えているより、娘はずっと強くなっていました。
ここまで、書いて、起きてみたら、声が枯れていました。咳が止まらない。身体中の筋肉が痛くて発熱。
今日は仕事を休み、病院で検査したら、インフルエンザでした。とほほ。
皆さんも、ご自愛ください。