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【就学前健診】保育園の友達がたくさんいたので、安心できた話

皆さん、今週もお疲れ様でした。私の住んでいる地方では、今週が初雪でした。いよいよ北海道の長い長い長ーい冬本番です。

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

今週、就学前健康診断がありました。

3種類の問診票に事前に記入をしました。

既往症の欄に、迷ったのですが、チック症で漢方を飲んでいると、書きました。

集団生活で気をつけてほしいこと欄には、ASDと診断されており、友達に合わせて我慢してしまい、ストレスが積み重なり、、と、びっしり、書ききれないくらいでした。

先月、就学前相談を受けているので、ASDについては、小学校側は知っていると思いますが、成長とともに最近感じている症状を知ってもらいたくて書きました。

さて、当日。仕事を早退し、昼に保育園にお迎えに行きました。

同じ小学校に入学予定の子たちが、同じくらいの時間に降園していました。

「またね!」と娘。

いよいよ、小学校へ。

玄関で受付をして、体育館へ。
出席番号順に、親子で席につきました。

さっそく、保育園の友達を見つけた娘。ソワソワして、「〇〇ちゃんのとこ、行ってもいい?」

まだ説明開始までに時間があったので、いいよ、と言うと、周りを気にしながら、友達のところへ向かう娘。

以前、小学校には、親子で支援学級の見学に来たり、選挙の投票でも連れてきたため、娘にとって初めての場所ではなかったのが、良かったのでしょうか。

私から、スッと娘が離れて、友達のところへ向かったのは、驚きでした。

それからは、鬼ごっこ大会笑。

健康診断を終え、子どもは知能検査会場へ、親は体育館で説明会でした。

「知能検査は、疲れたー」と言っていましたが、不安感はなかった様子。

親と離れて泣いていた子もいたのですが、娘は、友達がいたので安心できたようでした。

まずは、一つ乗り越えた感がありました。

まだまだ、就学に向けて準備が山積みですが、家族で力を合わせて乗り越えたいです。

✅就学前の教育相談の記事はこちら。

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