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バイロゲイザー
2015年3月12日 01:06
鏡っていいよね映っていなければおかしいものが映っていない描写をしたり、映っていてはおかしいものが映っているという描写をすることで、非常に簡単に意味がわかると怖い話に仕上げることができるあとは・・・それをさり気なく潜ませる文章力だけ
2015年3月17日 18:37
※この物語はフィクションですこの前引越しをした作業が終わり、手伝ってくれた友人たちと写真を撮ったら変なものが映っていた真っ白い顔で真っ赤な目をした見知らぬ女が背後の押入れから顔を出して、こちらを睨みつけていたのだこれはヤバいと思って知り合いに有名な霊能者いるということで見てもらったが、「この写真からは霊気を感じない。これは心霊写真でも何でもない」とのことだった何でもないならよかっ
2015年3月29日 03:21
友人とご飯食べてたときのこといい年したガタイのいい男がうんたんうんたん言うから何のことかと思ってたら・・・ウニだったそしてウニの何だったか忘れたけど、料理がきてもまだうんたんって言ってた漢字読めなかったのはいいとして、現物見てるんだからウニってちゃんと読んでやれよ
2015年3月21日 04:06
我々が暮らしている空間は3次元(縦・横・高さor奥行き)とよく言われるこれに対し、SFでよく出てくる4次元ってやつは、この3次元空間に時間の概念が合わさって4次元になってるような描写がなされていることが多い常々疑問に思っているのだが、3次元までは長さで表す要素で構成して、いきなり4次元目は時間ってなんか違和感を覚えないのだろうか?ファンタジーに突っ込みは禁物というし、私自身一々文句言う気も
2015年3月19日 00:54
「風のように速い」という表現があるでは実際風ってどんだけ速いのかと計算してみたら、意外なことになったまず、ギリギリ台風になれる風速こと18m/sは時速にすると64.8km/h法定速度をちょっと超える程度だし、1kmを1分で走る競走馬はこれを時速にすると60km/hこれとあんま変わらんことになるということは、「風のように速い馬」ってのが「馬のように速い風」と表現される世界線が存在する
2015年3月17日 19:10
※この物語は実話です友人たちと百物語の真似事みたいなことをしていたとき、夜明けにさしかかりみんな話すネタが無くなってきたところで俺の順番が回ってきたここで、百物語について百物語ってのは夜に始めて朝には終えるということで、日が落ちる頃(19時前後?)から日の出(6時あたり?)の間に怪談を100もしなければならない計算すると1時間あたり怪談9個ちょっと。勿論絶え間なく話し続けるわけも