阿蘇パノラマラインヒルクライム2022_2日目(北)
どうもです!
朝弱い身として、2日連続4時起きはしんどいですよ。
起きた時点で雨音聞こえるし、あーあと思いながら支度を済ませるが、着いたのが6時くらいでかなりギリギリ!(開会セレモニーが6:20、競技スタート6:30)
画像フォルダ見返しても今日写真全くといっていいほど撮ってない(撮る暇がない)。
自転車組み立てたり荷物預けたり着替えたりでバタバタ。アップ…はそもそも走っても濡れて冷えるだけなどとゴネる以前に時間がないです。ノーアップ了解!それにしても寒い!!
雨なので、チームジャージ+finetrackの長袖インナーとソックスを着用。(そもそも汗冷え解消グッズであって、雨対策として使うのは本来の用途ではないしソックスに至ってはインナーソックスである。しかしfinetrackのインナーはいいぞ)
やべーやべーと滑り込みで用を足しおわったらもう皆スタート位置に整列してるし、ジレ脱いで腰に突っ込んだりマスク外してたらスタート1分前だしで終始バタバタ。
こないだ2日目のコース試走して35分半とかいうよわよわタイム、当日32分台出せれば御の字とか言ってた記憶があるのでどうなることやら。
前半のアップダウン区間は冠水してる部分もあって、集団内でジョバジョバ水浴びしながら通過…したのはいいんだけど、何でか速攻で心拍上がりきってしまって絶対ヤバげな予感。
ちょこちょこ斜度きつい部分もあったんだけど、集団の勢いに乗ろうとしてギア比高いまま押し切ってたと思うから今思うと軽めで回せばよかったものを結構無駄に踏んでたな。ウーン反省。
景色開けた中間部で本命グループが右からザーッと流れて行って、もしかしたら乗れそう、でも千切れるんやろとかちょっと見送った結果やっぱ追ってみよう→追いきれずという無駄の極致をかましてもう疲れちった。本当余計なことしてしまった。しょーもな…
あとは第2集団で走らせてもらっても普通にきついし、我ながら見事なタレっぷりやなと思いつつ集団からもちぎれたあとは虚しく淡々とゴール。
記録は30:52、ストラバ区間基準で平均266W(5.01倍)。
とにかく無駄が多すぎた~。そもそも集団内でうまく休めてないというか、後ろつくの下手くそやなという感想。
ゴール後は下山荷物を受け取り、ビッグバンの皆さんを初めとして知り合いたちと話して回ったあとは速攻下山。
レッグウォーマーを荷物に入れ忘れてて(またか)、久々に寒さでガチの震えっぷり。エア抜きできそうなくらい震えまくってて、危うく風邪ひくところやった。
下山したあとは着替えてどうにか復活し、昼頃には帰っておかねばならなかったため挨拶もそこそこに撤収。みんなと写真撮りたかったけどしゃーなし…。
僕が帰ってすぐ表彰式で、カテゴリ別でも賞状とかメダルが貰えてたっぽい。昨日の分は貰えなかったから、まあ今日も同じ流れやろと思ってたけどせっかくなら貰って帰りたかったかな?
後日郵送というやっつけ感はもう仕方ないけど、入賞できると思ってなかったのでありがたく頂戴させていただきます。
今日も昨日に引き続きカテゴリ内で3位、両日参加した人だけでの総合順位は13位。
(今日のコースだけでの総合順位は16位で、昨日のは不明のまま)
自己評価としてせいぜい4.0~4.2倍の実力があればご立派と思ってたけど、2日通してみるとレースでだけなら意外と踏めるんだなという気づき。
富士ヒルが6月の2週目くらいに控えてるので、現状把握としていい経験ができたかな?
2日目は終始バタバタしてて色んな人とお話できなかったのは残念だけど、阿蘇ヒル楽しかったー!
2日終えて事故なく帰宅…と、いうことはですね
"救済(すくい)"の時が訪れるという…ことや!!!
ああ~~~心からまってた、この時を。
今日は疲れが溜まってるのか、グラス3杯で割ときつめ…無理せんとこ。お冷多めに挟んでもぼくの肝臓は今日4倍すら踏めないご様子なので、うまい料理をいつも以上においしく頂いてお会計。
いやほんとカリッカリに自転車乗り込んでる人には非常に気が悪いというか引け目みたいなのを感じなくもないんだけど、すいません僕はお酒と自転車は相反する(相性が良くない)ものでありながら2足のわらじと思ってるので……飲みたい時に飲ませていただいてます。
さすがにヒルクライムレース手前はそれなりに自律してますが。酒カスにしては偉くない?
そんなこんなで、阿蘇ヒルお疲れ様でした!!!!!
銀色のFELT見たらお酒好きな人ですかって仲良くしてくれたら嬉しいです!!!
(22/05/23追記:賞状とメダルが送付されてきました。)