南相馬にUターンしてからの日々を31枚の写真とともに振り返る~夏秋編~|#よりみち奮闘記
はじめに
皆さん、こんにちは!
MYSH/よりみちの伊藤ななです。南相馬出身のUターンメンバーです☺︎
今回が2回目の投稿になります📔
私は今、南相馬市立中央図書館でこのnoteを書いています。
市内の高校はテスト期間の真っ最中。図書館内はたくさんの高校生で溢れ返っています。
そのため、座る席を探すだけでも10分ほどかかりました…!一人で黙々と勉強する子、友達と一緒に勉強する子、おしゃべりに夢中な子…。
図書館内を一通り歩き回り、勉強に励む高校生たちの姿を見て、ふと学生時代の自分を思い出しました。テスト勉強、受験勉強、就活のES作成、卒論執筆など…。今思い返せば、気合を入れて作業したい時は、いつもこの図書館にいました。
グッと集中して作業したい時は、今でもよく図書館に足を運びます。
ここで“頑張ってきた”過去があるからこそ、ここに来れば過去の自分からパワーをもらえるような気がするんですよね〜。
実は週3くらいのペースで通っています😲
よりみちのInstagramにて、南相馬市立中央図書館を紹介したリールを投稿しております!こちらは、インターンの大学生が作成してくれました。ぜひ一度ご覧ください👀
そんな感じで、今でも日常的に利用している南相馬市立中央図書館ですが、来る度に感じることが一つ。
「めっちゃ見られるな〜……」
館内を歩いているだけで…パソコンで作業をしているだけで…結構ジロジロ見られます。おそらくこれ「このまちにおいて、20代社会人がどれだけ珍しいのか。」の表れだと思っています。
大学もない、若者が求める働き先もあまりない。そのため、必然的に20〜30代の数が少ない南相馬市。そんな南相馬市にUターンし、20〜30代をメインターゲットに移住促進のお仕事をしている自分。
「どうすれば移住の候補地の一つに入るのか?」「どこを切り取ってまちの魅力を発信するのか?」「20〜30代は地方暮らしに何を期待していて、どんな情報を求めているのか?」「地元出身者がUターンしたくなるまちにしていくためには?」などなど…試行錯誤しながら“実践”と“振り返り”を繰り返す日々です。
その中で、力を入れて行っているのがSNS発信。InstagramやTwitterで「移住実践者目線の南相馬でのリアルな日常」を発信するようになってから、自分自身の暮らしの一瞬一瞬を写真や動画に収める癖がつきました。気付けばGoogleフォトの空き容量が0に…!
というわけで!今回は「南相馬にUターンしてから現在に至るまでの日々」を写真とともに振り返りたいと思います。
盛りだくさんになりましたので、~夏秋編~と~冬春編~にわけてお届けします。
それでは~夏秋編~お願いします!
新たな発見と懐かしさに浸った夏
私が南相馬にUターンしたのは昨年の夏。4年ぶりの南相馬での生活は、新たな発見があったり、懐かしい気持ちになったり。
おいしいものと美しいものを堪能した秋
“食欲の秋”ということで、市内のお店を開拓しまくった秋。ココス・道頓堀・宝島しか知らなかった学生時代から大幅アップデートされました。
いろんなお店に行くのが楽しくて、日常がもっと楽しくなってきました。
休日は、カメラが趣味の母といっしょに市内の紅葉スポットへ。構図やフィルターなど、母に教えてもらいながら撮影しました。この頃から写真を撮るのがだんだん楽しくなってきました。
その中でも、特に上手く撮れた写真がこちら▼
綺麗に撮れると、あとで見返した時に「また来年も行きたい!」という気持ちになりますね。来年はどう色付くのか…今から楽しみです🍁
次回予告
「南相馬にUターンしてからの日々を31枚の写真とともに振り返る~夏秋編~」いかがでしたか?
次回は「~冬春編~地方暮らしの醍醐味を味わった冬・再会と出会いの春」をお届けします🙌
ぜひ、お楽しみに👋
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📣伊藤ななの1回目の記事はこちら▼
Uターンして1ヵ月の頃に書きました。
Uターン就職した理由、地元に対する想いをなどを綴ってます。
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