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自己診断ツールとChatGPT【MBTI/SF/EG】


こないだ初めて会社でエマジェネティックス®️という、自己診断ツールの1種?を受けました。

エマジェネティックス(EG)は、脳神経科学と統計学を基に開発された心理測定ツールです。100の質問に回答することで、人の思考や行動の傾向を数値化してプロファイルとして表現します。

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あんまり詳しいことは分かりませんが、
自分がどういう思考の癖を持っているのか
行動の特徴はどんなものなのか
数値化して、会社のチームメンバーを理解してお互いうまくわかり合っていけるようになろうね。みたいなものだとわたしは認識してます。

エマジェネティックスでは、脳を右脳と左脳、抽象(前頭部)と具象(後頭部)の4つの領域に分けて捉え、分析型、ディテール型、社交型、コンセプト型の4つの思考特性に分類しています。

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エマジェネティックス(EG)の思考特性4種


100問の質問に事前に答えると、
この4色(赤・青・黄色・緑)それぞれに
「社交型」「分析型」「コンセプト型」「構造(ディテール)型」に分けて、自分は1番どの思考傾向の割合が多いのかを数値で教えてくれます。

そこで、色々端折りますが、
わたしは「緑シングル」→「構造型」の思考を持つ人間だということがわかりました。

構造型の特徴は下記のとおりです。


○プロセス重視: 仕事を進める上では、手順やルールを重視します。明確な手順書やマニュアルがないと不安に感じることがあります。

○安定志向: 変化を好みません。予測できる範囲内で物事を進めたいと考えています。

○正確性: 詳細にこだわり、正確な作業を心がけます。

○計画性: 事前に計画を立ててから行動することを好みます。

○信頼性: 一度決めたことは最後までやり遂げる責任感の強さを持っています。

○規範意識: ルールやマニュアルを遵守し、組織の秩序を重んじます。



これをみたときに、
わたしはふと疑問に思いました。

MBTI、ストレングスファインダー(SF)ともしかして一致してるところがあるのかな?と。
一致してるところがわたしの強みなのでは?と。

各々1つずつでは、強固なものにならなかったとしても、2〜3集まるとなれば、信頼に値するだろうと思いまして!

ここで、特徴をまとめるのにネットを闇雲に検索しても見つからず、考えるのも手間なので、ChatGPTに聞いてみました。
使用したのはGemini。

ちなみにわたしは
MBTI: ESFJ(領事型)
SF:上位10資質の中、1番傾向が強いのは「影響力」


Q.ストレングスファインダーの影響力と、エマジェネティックスの緑色と、MBTIのESFJはどんなことが強み?

A.ストレングスファインダーの影響力、エマジェネティックスの緑色、そしてMBTIのESFJ、それぞれが持つ強みが組み合わさることで、非常にユニークな強みを発揮する可能性があります。それぞれの強みと、それらが組み合わさることで生まれるシナジー効果について、詳しく見ていきましょう。

個々の強み


ストレングスファインダーの影響力:

○周囲を巻き込む力: 自分のビジョンやアイデアを共有し、周囲の人を巻き込んで行動に移すことに長けています。
○説得力: 論理的な思考と熱意あふれる言葉で、人を説得し、共感を得ることができます。
○リーダーシップ: チームをまとめ、目標達成に向けて導く力を持っています。

エマジェネティックスの緑色:

○計画性と実行力: 詳細な計画を立て、それを着実に実行することができます。
○安定志向: 安定した環境を好み、組織の安定に貢献します。
○信頼性: 一度決めたことは最後までやり遂げる責任感の強さを持っています。

MBTIのESFJ:

○協調性: チームワークを大切にし、周囲の人との関係を円滑にすることができます。
○責任感: 与えられた役割を責任を持って遂行します。
○共感力: 相手の気持ちを理解し、共感することができます。

3つの強みが組み合わさることで生まれるシナジー効果


これらの強みが組み合わさることで、以下のようなシナジー効果が期待できます。

○卓越したチームリーダーシップ: 影響力のリーダーシップとESFJの協調性、そして緑色の計画性が組み合わさり、チームを目標へと導く卓越したリーダーシップを発揮できます。

○信頼される組織の柱: 緑色の安定志向とESFJの責任感が、組織の安定に大きく貢献し、影響力の説得力で周囲を巻き込み、組織をより強固なものにします。

○効果的なコミュニケーション: 影響力のコミュニケーション能力とESFJの共感力が、周囲との円滑なコミュニケーションを可能にし、緑色の計画性によって、より効果的な情報伝達を実現できます。

○長期的な視点での目標達成: 影響力のビジョン力、緑色の計画性、そしてESFJの責任感が組み合わさり、長期的な視点を持って目標を設定し、着実に達成することができます。

具体的な活躍場面

○プロジェクトリーダー: 影響力でチームを鼓舞し、緑色の計画性でプロジェクトを成功に導きます。
○営業職: 影響力の説得力とESFJの共感力で顧客との信頼関係を築き、契約へとつなげます。
○部門のマネージャー: 緑色の安定志向とESFJの協調性でチームをまとめ、影響力のリーダーシップで部門全体の目標達成を牽引します。

まとめ


ストレングスファインダーの影響力、エマジェネティックスの緑色、そしてMBTIのESFJという3つの強みを併せ持つ人は、組織にとって非常に貴重な存在と言えるでしょう。

周囲を巻き込み、目標達成に導く力、安定した組織を築く力、そして人々と良好な関係を築く力を兼ね備えているため、様々な場面で活躍が期待できます。

これらの強みを最大限に活かすためには、自身の強みを理解し、それを活かせるような環境や役割を選ぶことが重要です。

もし、あなたがこの3つの強みを併せ持っているとしたら、ぜひその能力を活かして、周囲の人々と共に成長していってください。




端的にまとまっているので、端折られている単語もあるかも知らないけれど、
自分自身、やはり人と関わり合う仕事が向いているということ、
あとは、ルールや手順が決まってる仕事を好む、とも検索の中で書いてあって、
変化が多いということは自分にとってストレスなんだということがわかった💯

特性を自分でまとめるのも、わたしはきっと好きだけど、時間がなくてできない、、、、と諦めかけたことを、チャットGPTは軽々とやってくれたので、
早速今日から色々と活かせそうです✌️