久しぶりのシャバはどうだったか
肋骨骨折を理由に、家事のほとんどを夫に託し、足が浮腫むほど動かない生活をしていた私(病院の先生に浮腫を相談したら、そんなになるまで安静にしなくていいと呆れられたw)
今週の頭、久しぶりに社会復帰。
身体に負担の少ないスーパーのパートから。
私の身体に合わせた業務を任せてもらっただけでなく、折に触れ声をかけてもらう。
「大丈夫?無理しないでね」
「無理すると後が大変になるから、無理しなくていいよ」
「しんどくなったら、遠慮なく声かけてね」
優しい方々ばかり。
カゴをたくさん持ったり、手を上に伸ばしたりはまだ負担かかるけど、それ以外は思ったより大丈夫だった自分にも安心した。
土曜日からは通常に戻るけど、その頃は完全復活しているはず!
できない身体になったら、できるようになることが嬉しいと感じる。
少しずつ自分を取り戻している感じがする。
今回は痛みを伴っていたから、その痛みが変わっていく様をひしひしと感じている。
日に日に楽になる身体。
咳をしても激痛じゃなくなった。
咳をするのが怖くなくなった(笑)
普通に歩くだけで痛かったのが、普通に歩けるようになった。
でも、せんべい布団で寝たら痛かったww
ま、激痛ではないから大丈夫でしょ!
なんか、「大丈夫」って思ってから、「あ、動ける」と思ってから、みるみる良くなってる気がする!
病は気から
と言うけれど、そうなのかもしれないって思った。
今回のこの怪我のメッセージは何だろう。
自分への許可かな〜