【言うは易し。行うは難し】【僕以外誰がやるんだ?】【諦めの悪い者たち】【11.25鍋イベ!8つの鍋でドラゴンボール越え】
先日、初めてTV密着取材を受けた。
まぁ僕がーというより、ビジネスパートナーのが主体んで、僕は代表という立場もあり、ご相伴に預かった形ですが。
取材もガイアの夜明けや情熱大陸なんか手がけるプロデューサーで、今回、BSの枠をなんとか抑えられたという事で、有難く拝命。詳細またれよ!
では、何で取材を受けたのかと言いますと。。
「鍋」のネタです。
多少私を知っている方なら、ピン!と来るかもですが、知らない人からすると、完全に謎ですよね。
私、料理人でもなんでもないしw
地方創生の一環として、鍋を使ったプロジェクトを行っておりまして、4の市町と同時に、アレンジ鍋を開発して横展開。
鍋離れとかいわれる昨今ですが、鍋って同じものを食べるのですよ。昔から1つの竈で~なんていわれる通り、同じモノを食べるので、共通言語が生まれたり、共感しあえたり、話が繋がるんです。
そういった文化を残すために、ただ食え食えではなく、若者向けのアレンジも行う。しかも、高校生レストランで有名な三笠高校に依頼し、世界の料理人1000人に選ばれている奥田シェフに監修依頼したという、ガチ鍋でござる。
そういった企画をたて、ご当地鍋を食べ合うことで関係人口を作っていく。誰かに頼まれたわけでもないし、行政から支援があるわけでもない。
勝手にやってー取材を受けるところまで来ました。
ホント、むっちゃ私財ぶち込みましたよ!お金も時間も。何の見返りがあるかも分からないし、アンチもいるし、ドリームキラーもいる。
マジで何でやってんだろ?っと。地域のためによかれとおもつて思ってやっても、地域の中から無駄やってるという声が聞こえてくる。
。。。それが、どうした?、だ。
宇宙最強セリフなわけですが、こんなの見返り求めていたらそもそもやってない。ただ、楽しいし、仲間が欲しかった。欲しいだけ。
そして今。まだ道のりはあれど、取材まで来たし、北海道新聞全道版にも活動掲載頂いた。
少なからず活動が認知されてきたのだろう。
僕らの団体が活動開始して、6年近く。既に石狩に6名近く移住してもらい、北海道含めると10人近くなるのでは?石狩案内したツアーに関しては、何十名だ?
さらには、農業とワーケーションを掛け合わせた企画などもやり、東京にも支部があるほどになった。
それでも、それでも。
本当に団体活動は難しい。
好きに始めたのは事実だけど、背負うモノが増えた。
特に鍋に関しては、レシピ考案してくれた高校生から、自信作なんです!なんて断言されて、しかもその、鍋の元を今開発もしており、売るしかない、託された自信を間違っていなかったって伝える役目も。
託された夢の繋がりを今後も残していくため、当団体では賛助会員さんも、スポンサー様も公募しております!
比較的色々なところに顔出し出来るので、お力になれるかと!
まずは11.25に鍋イベを札幌で行います!
会員費6000円ですが皆さんを心待ちにしています!詳細またれよ!もー予定あけたって方はDMくださいまし!