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THE DAYSの1話の事で調べた話(600文字)

気になったので調べました。


登場人物の位置関係

当直長(竹野内)は1,2号棟の間のコントロール建屋というピンク色の部分。

福島第一原子力発電所 配置図

1号機と2号機の両方を制御する制御室だったようです。

所長(役所広司)は最初、事務本館から免震重要棟に移動します。

浸水状況

コントロール室(竹野内のいた場所)の足元は実は浸水していたんです。

中央制御室ってなんか古臭い

運転開始は1号機が1971年。

6号機までが1960~70年代に作られたモノでした。

全電源消失

福島第2原発で電源消失訓練をしている動画を見つけました。

真っ暗になる所は訓練といえどかなり怖いですね。

真っ暗な上、津波か余震かわからない揺れが来るとか考えると怖すぎます。

ホットライン

全電源消失しても唯一使えてた赤電話について。

当直長(竹野内)が使った電話は対策本部とをつなぐホットラインでした。

PHSも別に持っていたそうですが、当時は使えなかったようです。

亡くなった若い職員

あれは本当のお話のようですね。

結構有名なお話のようで、別のドキュメント小説にも書かれていました。

津波は2回来てた

映像の津波は第2波で地震から48分後来ました。

高さは15メートル程。

崖にぶつかり50メートルの水しぶきを上げる映像が有名ですね。

避難する人

定期検査中だった当時6350人もの人が福島第一原発にはいたそうです。

震災後、あの場に残ったのは東電社員の400人程度だったとか。

よかったらもう一つお願いします。

その他


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