出来るけど、出来ない、私。
書くこと、が、こうにも自分に必要とは気がつかなかった。頭の中を出しましょう、文字にしましょう、日記を書きましょう。繊細でパンパンな私の頭が救われるとのこと。疑い続けて見向きもせずだったが。
人にやさしく出来ないことがきっかけとなった。
ただ疲れを出すために書き始めた言葉達が、本心に迫っていった。それこそが理想の目的であった。
私の気持ちをキレイにするのみ。その為だけに書く。(と最初は書いていた。)以下続き。
気疲れは、イヤだ。体の疲れではなく、心。
力を抜きたい。フラフラとしていたい。本当の気持ちに辿り着くまでに、結構、時間がかかる。
本心に会いたい。本心でいたい。本心に自信を持ちたい。本心を好きになって欲しい。本心を愛されたい。
つくろい、着飾りではない。仕事は良い感じ。人は、ムカつく。でも、大した事はない。流し、親切にしてあげる事も出来る。
しかし、そうしたくない私。ごめんね、まちがっている。そう思うけど、他に尽くす、知らない人に尽くすのが、自分が、自分のせいで取り返しのつかない状況になってしまう気がして怖い。そうなってはいけない。それでは、居られなくなってしまうから。いたい。もっといたい。順調に。
だからか、先回りして守っている。それで人が、、、。イヤ自分が、ギスギスしていたら、人にも優しく出来ない。
自分を柔らかくする為に、書いているんである。
出来る、けれども出来ない時があってもよい。
がんばっている。
根本では、人を雑に、冷たくあしらう事など出来ない。今あることへの感謝を、思い出そう。
疲れか、運動不足か。
自分をゆったりと、すればよい。
書くのは、心地がいい。
頭の疲れが抜けていく様である。
いいことだ。人をまた、想いたい。あの子の様に、生き生きとしてみたい。もっと冷静に、イキイキと。また、そうなれるだろうか。なれる。
きっと、一瞬だ。そうなれば心が軽く、周りへのハイリョをし、自分らしくなる。
もう、合わせない。私の心を知り、惚れて欲しい。私の心に、惹かれて欲しい。惹かれる心を、磨きたい。
怒り、苦しみ、悲しみ、もがきながらでも、磨きたい。
間違えながらでもいいか?人を傷つけ悲しませるかもしれないが、それでも磨かれるか?精進といえるか?歩みと、行いと、言って頂けるか?
心が、軽くなってきて、体調もよくなってきた。書くことは、私に必要であった。
頭も心も、ずっと動いている。