心のモヤモヤは悪いものじゃなかった
久しぶりにコーチングセッションを受けた。
コーチングとは言っても私のリクエストもあり、コーチからガチガチに問いをもらう様なものではなく、雑談の様な感じもありつつ、でも心からの真摯な対話。
元々、あるテーマをこの人と話したいと思ってセッションを受けている
訳だから、ライトな感覚であっても内容は本音だらけのものになった。
そこで気づいたことの一つが、
モヤモヤはある種、自分への愛なんだなと感じたこと。
私自身が無意識であっても、湧き上がる違和感や感覚を無かったことにせず、一つ一つ向き合うとモヤモヤになってしまうんだなと思えてきて。
それってある意味、自分の感覚、感情を大事にしていて、むしろ自分への愛なのかもとふっと湧いて。
モヤモヤのないスッキリとした状態を目指しがちで、モヤモヤは良くないもので早く晴らしたい!と思っていたけど、一概にそうとは言えないかも、と嬉しくなった。
愛という言葉で表現するのは、とてもとても抵抗感があったけど、あえて愛と言ってみる。
モヤモヤは自分への愛。
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