根明(ネアカ)の定義
友人らと飲んでいて、気づいたら根暗(ネクラ)と根明(ネアカ)の話になった。
ネアカとは、考え続ける体力がある人のことを指す
これは完全に独断の根明(ネアカ)の定義。
根っこが明るい人間っていうのは、自分が立っている場所がよく見えている人だと思ってて、自分が今何を感じているのかを言語化するにはとても体力がいる。
その体力がある人がネアカで、逆に考えることを諦めてしまう体力のない人がネクラなんじゃないかしらと。
陰キャ・陽キャとはまた違う。
ネガティブとポジティブともまた違う。
世の中では陰キャ・ネガティブであることはよくないことで、みんな陽キャ・ポジティブになろーぜみたいな風潮があるけど、
そんなん正直なんでもよくて、でも根幹にある根っこの部分は、自分が今どこに立っているのか足元がよく見えるように明るい方がきっといいだろうなーって思ってる。
ネアカの陰キャ、ネアカのネガティブは全然ありえる。
むしろ、陽キャとかポジティブよりも、ネアカの陰キャの方が人の苦しみとか痛みとかを想像することができるんじゃないかと思ったりもする。
ネクラのポジティブが一番やっかいだなーって、友人と喋ってて自分の中で整理できた日だった。
結局終電を逃し、朝までカラオケという青春カムバックみたいな1日だった。
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