情報リテラシー論#10 様々な動画とネット生配信
〜動画投稿の変化〜
スマホが普及し縦画面で見る場面が増えたことにより動画配信サービスも縦画面に対応しました。
tiktokの縦スクロール方式を模倣したshorts動画は新規投稿者にとってのチャンスのようです。
おすすめ機能によって自動的に視聴させるのは新規層を伸ばしやすいシステムとなっているようですね。
shorts動画はYouTubeの再生数、登録者数を増やすのにはうってつけの機能となっております。これで悪循環を解決できますね!!
しかし簡単に見れる分、簡単に飽きられ、スクロールされてしまうので動画のテンポやサムネ作りは通常動画と同等かそれ以上の難しさがあるようです。
〜Shorts動画をバズらせるには〜
作り込めば込むほど良いものが出来ると思いがちですが、短い動画時間の中で魅力を最大限伝えるためには引き算が大切なようです。
その点ではshortsで有名になった かっつー さんは特殊な例なのかもしれません。これでもかと言うほどの要素と効果音を詰め込んだ彼のshortsはニコニコ動画の音MADのように感じます。
「独自の構成を作る」といった点では、高専系YouTuberという独自路線と勢いが若い男性の興味とうまくマッチしたのかもしれません。
〜感想〜
ダンス動画が流行ったり、有名イラストレーターの楽曲が流行ったり…全く予想がつきませんね。
はい終わりでーす🍑
講師 横田秀珠 代表
イーンスパイア(株)について