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自宅のIntel Mac MiniでLogic Pro Xは付属音源を何トラック再生出来るか試してみた
この間店頭のm1 Mac Book AirでAlchemyを何トラック再生出来るのか?を試したら、8GB 256GBで約70トラックだった。
m1 Proのマシンだと130ぐらいいけた。
そしたら自宅のi7 intel mac mini (32gb)ならどうなるの?と思い試してみた。
たぶんライブラリが完全に一致していないからか、まったく同じプリセットでテストできたわけでは無いのだが、Alchemyのほぼ同じ名前のプリセット名のものを使った(だからといって、単体で同じ負荷かかるものかと言われれば、違う)。
オーディオ設定は前回同様でバッファが128、スレッド数はそのマシンの最大値で12(確かこのマシンは6コアのハイパースレッディングありだったと思う)、バッファレンジは前回同様で『大』。
結果は以下の通り。
90トラックぐらい動いた。
メモリは20gbぐらい使っている。
なお、このマシンはメモリを32gbに増設してある。
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このマシンは2019年に新品で購入したやつだ。
単純にこれだけみると、やっぱり据え置き型は強いなぁとも見えるし、m1 Mac Book Airが発熱もせずに70トラックぐらい鳴らせられるのはやはりすごい!とも、どちらとも言えるように思う。
m1 Airはメモリ8GBだからね。
また、miniはかなり熱くなりファンもしっかりまわっていた。
確かに20トラックぐらい差は出たが、8gb m1の70トラックでも十分だよね?とも思う結果だ。
大事なのは、m1 8gb Airで好きなようにスケッチをしたものを、自宅のmac miniに問題なくロード出来るだろうことがはっきりしたことだ。
もしこれがm1 Air > miniだったら、スケッチをロード出来ないなんてこともあり得る。モバイルはSSD容量が限られているので、据え置きほど安く容量を最初から確保出来ない。
なんか、あれこれ贅沢を言わずに、スパッと8GB 256GB Air買って、ブログ書いたり、fcpxで家族のビデオをサクッと編集したり、たまにちょっとだけDTMしたりって言うので十分幸せな気がしてきた…。