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箏柱を漂白
調べ物してたら、「箏柱を漂白」というパワーワードが飛び出してきてびっくりした…
箏柱は漂白できるそうですよ…
茶碗の茶渋をとるのと同じ方法で、ってありましたから、ハ○ターとかでしょうか。
えっ…
その柱、プラスチックなの象牙なの どうなの…
★ プラスチックのみ、象牙はダメ
検索すると、「プラスチック、象牙はダメ」と書いてあるブログを見つけたので、ここでシェアしておきます。
びっくりした。
古くて黄ばんだりしたものがきれいになるならやってみるのもいいかもしれないですね。
★ 象牙を漂白したらどうなる
ちなみに、「象牙を漂白したらどうなる?」とおもってさらに調べると、「白くはなるがもろくなる」ということでした。
漂白すると材質から変化してしまって、ダメなんだそうです。
実際に実験したものも載ってました、すごい。面白い。
★ 象牙の漂白、ピアノの鍵盤のやりかた
象牙の漂白について調べていたら、「ピアノの鍵盤の黄ばみの除去」というのが出てきました。
へぇー昔はピアノに象牙使ってたんだねぇ~(すごい量だしすごい高そう、と思ったら、人工象牙なんだそうです。それでもお高いけど。象牙の本物はスタインウェイとか高級なものだけ。象牙は今はワシントン条約で国際取引が禁止されてると via 「象牙の鍵盤!?」野沢ピアノ ブログ)
人口象牙・象牙の場合は、オキシドールに紫外線だそうです。
真夏の作業なんですね…大変そう。
オキシドールや塩素系、薬品を扱うので、注意事項をしっかり守って、気をつけて作業ですね。
自分の時は、雑巾で色鉛筆の跡などの汚れを拭く程度でしたが、漂白かぁ…思いも付かなかったなー;
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