教わったことを速攻身につける方法
教わったこと、次の回になったら忘れちゃってて、「あれ?」ってなることあります。
教わったことをあとで「ひとりでできるもん」にするには。
教わってるときはできるけど、実際にひとりでの練習になるとできなくなる、というのはけっこうありがち。
これは楽器に限らずだと思うんですが。
教わってる時って、できた嬉しさが一番強く残るんですよね。
でもそれは、その場で相手に「引き出されて」できたことであって。
「できた理由」を理解できないままにしてしまうと、身につけられません。
そして、その嬉しさにテンション上がって、先輩に次々いろんな事をガンガン質問して教わって、そのうちどんどん忘れてってしまうの、自分の時もありました。
ビフォー・アフター
* なぜできなかったのか?
* 何を変えたから?どこがポイント?
…という点、ビフォーアフターは、絶対に押さえておかなければいけないと思います。
そこを注意しておかないと、何回教わっても、その場限りの出来になって、結局身につかないことになりかねないです。危険。
そんなわけで、教わったことは必ず日をおかずに復習するなり、メモを細かにとっておくなり、しといた方がいいかも。(2014年11月記事より)
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