第一回『ポンコツ書き出しチャレンジ』
こんばんは みょーです。
バレンタインですって!チョコレートもらいましたか?
僕はもらいました!ローソンで120円払ったら店員のお姉さんがくれました!なんとレシート付きです!
はい、バレンタイン自虐ノルマは達成したので、企画についてお話していこうと思います(真顔)
ちなみに、トップ画像は僕の手帳の表紙を使わせていただきました。オサレェ~!
書き出しチャレンジ企画について
さて、昨日お知らせした『ポンコツ書き出しチャレンジ』についてお知らせします。とりあえず多くの方から「おもしろそう」という声をいただいたので、勢いでやることにします。名前これでいい?
第一回ということで、今回は軽いルールのみ用意します。
・お題として出された書き出しから始まる5500字以内の小説(お題込みで5500字)
・ホラー、スプラッタ、ドスケベ過ぎるエロ禁止(特にホラー書いたやつはブロックする。フリじゃねーぞ)
・この記事のリンクを貼る(出来れば、どういった企画なのかも説明していただけると、興味を持って参加してくれる人が増えるかもしれないので、僕としてはありがたいです)
・『ポンコツ書き出しチャレンジ』タグをつける
・期間は25日まで。26日にまとめの記事をアップします。
ある程度なんでもありの『ちょっとだけコンテスト』とは違い、この企画は小説オンリーです。ですので、書き手によって得意不得意は出ると思いますし、僕の好き嫌いもあります。明日、それについて詳しく書こうと思います。
僕が本気で小説と向き合った時間で学んだことを皆さんにも共有し、意味わからんハチャメチャ書き出しをどうやって自分の色に染めていくか、そのヒントになるような大真面目な記事をまとめる予定です。
具体的に教えておくと、
・読みやすい、面白い文章とは
・良いセリフと良くないセリフの違い
・キャラクターに愛を注ぐこと
以上の三つになります。この三つが、小説というフィールドにおける僕の長所だと、偉そうですが自分で感じています。
この説明をする際に、「私の小説を使ってください!」的なサンプルを渡していただけると大変ありがたいのですが、晒しもの的な感じもしなくもないので、もし協力してくださる方がいればお知らせください。一応、添削企画というのもしたことあるので、そちらを参考に。
今回の企画は『みょー好みの物語を書けコンテスト』ではありません。ですから、変に僕の気に入る作品を探るよりも、自分にしか書けない作品というものを探してもらいたいと思います。
「自分にしか書けない」というのは、僕のように元パティシエ&ブランジェ=ケーキとパンの話という短絡的なものでは無く、人生の中で見つけた自分だけの感情、自分だけの感覚を出すということです。
例えば、僕の物語ではバースデーケーキを中心に、パティシエとブランジェにしか出来ないことについて深く掘り下げました。他にも色々とありますが、たぶん注目するところは大きく変わると思います。
ですから、皆さんには僕の好みを探るのではなく、同じ(頭のおかしい)書き出しから、自分が感じたこと、思いついたことを、素直に書いてもらいたいのです。
そのうえで、明日の記事に『小説で役立つ技術』『最初の一歩目を簡単にするアドバイス』『もっと面白くするアイデア』といった学びを、簡単な部分をピックアップしながら紹介していきます。俺からのバレンタインチョコだ(明日はバレンタインデーではない)
ということで、皆でワイワイ楽しくやりましょう。
では、お題を発表します。でも明日の記事を見てから考えた方が色々と楽だと思うので、今は「こいつ頭おかしいやろ」くらいで、気楽に構えておいてください。
第一回『ポンコツ書き出しチャレンジ』お題
最後に
いくらでも考えられる自信ある。
忘れてた。
明日の夜に元気あったらstand.fmします。企画についてとか色々と話したい。
追記:企画について「楽しくやるぞ~!」宣言をしましたので、参加に興味がある方はご確認を。ハチャメチャに気軽にどうぞ