見出し画像

第六回『ちょっとだけコンテスト』記事紹介 その3


こんばんは みょーです。

もう8月になってる。しかも毎日30度こえてる。怖い。そうそう、怖いと言えば『ちょっとだけコンテスト』ですね!(むりやり)

ということで、今日も記事紹介をしたいと思います。今回で参加者は10名に到達したはずです。まだ増えるでしょうから、全員入賞させることは出来なくなっちゃいました。ご理解を。

ここまで人数が多くなったのは初めてのことで、企画した身としては嬉しいです。それだけ怖い話に魅力を感じる方が多いということですね。何を考えてるんだオメーらは(失礼)


あと、わざわざ言うことでもないのですが、これからのことを考えてお知らせを。

初めましての方と常連になる方で差をつけることはありません。まあ、慣れた相手だから言葉数が多くなって、感想が増えてしまうということはあると思います。ですが、フォローの有無に関わらず、純粋に記事を見て評価なり何なりを決めています。僕はそういう部分に関して血の気が多い人間なので信用していただけると幸いです。ご理解を。


言い訳みたいになっちゃいますけど、そりゃ「フォローしている=おもしろい」と感じるなのは当たり前だし、ずっと僕の記事を読んで性格を理解してくれている方が書いているわけで、好みの文章になりやすいわな~!

おもしろいからフォローするわけだし、お互いそうだもんな~!ご理解ご理解!



第六回『ちょっとだけコンテスト』記事紹介 



まずはクローバーさんの『ちょっとだけ怖い話』から

前置きから怖いのですが、内容もしっかりと怖かったです。虫が苦手な方にとってはぶっちぎりで恐ろしい話になると思います。たぶん夢に出る。ところで椎名林檎さんはいつになったら僕の夢に()


あんまり語るとおもしろいところを取り上げちゃいそうなので控えめにしておきますが、クローバーさんが感じた「なにより怖いこと」はおもしろいです。たしかにそういうことあるよね!って感じます。僕もパン屋のころ、オーブンの熱さに慣れすぎて、揚げ物の油にちょっとくらい触れても平気になりました。真似しないように

そういう慣れがどんどん消えていくのも、また不思議なことですよね。皆さんにも共感できる部分があるのではないでしょうか。にしても緑色のGってキメえな



お次は「トマさん」さんです。ややこしいのでトマさんと呼びますが、別に呼び捨てにしてるわけじゃ無いんだからね!(アラサー男のツンデレ)

トマさんが投稿してくださったのは小説。短い中にたくさんの不思議が詰まっていました。言葉遊びがお好きなのでしょう。タイトルや文章から伝わります。ちょっと怖いというワードを出してくれたりね。そういうの大変嬉しいわね。

「トマさん劇場」なる連載をしているそうなので、興味がある方はどうぞご覧下さい。参加ありがとうございました。



最後は吉村うにうにさんです。名前がかわいい

おそらく『ちょっとだけコンテスト』歴代ナンバーワンとなる文章量ではないでしょうか。そのような作品を投稿してくださったことに感謝。しかし、ぶっちゃけると、きちんと読み込めてはいません。色々と気になる部分が多く、頭が勉強モードになってしまいました。


その理由は決して「ここはもっとこうした方がいいだろうがよ~」みたいなネガティブな感情では無く、「ここをどういう意図で書いているのか理解したい」というポジティブな感情です。気が散っているとも言う。

こんな状態で内容を語るのはよろしくないので、感じたことを率直にまとめさせていただくと、文章を書くことに対する熱意というか、真面目さというか、書くことが好きなんだな~という前向きな気持ちが伝わってきました。


正直に申し上げますと、僕が「勉強モードになる=気になる部分がある」ということです。さっきネガティブな感情は無いと言ったものの、考えてしまう部分はありました。

でも、その気になる部分が生まれる理由は、「どうにか面白い文章を書きたい」という行動、考えにあるのだろう、と想像させてくれる熱意を感じました。もっともっと面白くなるような気がします。


上から目線で申し訳ないですけども、僕は文章に関わることが多い人生を生きつつ、色んなところで成果を残してきた人間ですので、ちょっとだけ信用していただけると嬉しいです。

わがままですが、うにうにさんが思う何倍もシンプルに、これでいいの?と思うくらいに、伝えたいことを真っ直ぐに伝えた記事が読んでみたいです。おそらくですが、うにうにさんの長所がより見えてくるのでは……と思います。


とは言っても、伝えたいことを真っ直ぐ伝えるって難しいのですけどもね。ハードルばっかり上げてすみません。また改めて読ませていただきます。



最後に



投稿の形について相談、確認してくださる方が多いことに感謝です。そんなに気にしなくてもいいですよ。好き嫌いが激しいだけで、そこそこ頭は回る方ですから。

ただ、やっぱり「読み手の気持ちを考えた文章」「なんとか面白くしようと悩んだ文章」は素晴らしいですね。好きです。内容がどうこうではなく、思いやりや努力が見えると嬉しくなります。


そんな力を使った記事を、僕の企画に投稿してもらえるなんてね。ありがてえ~!

やる気もらえます。くそ暑いけど、みんな頑張ろうぜ



応援よろしくお願いします 心の支えになります