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【マイノベル】小学校編⑤
おはようございます!たろちゃんです!
マイノベルの詳細は最後に書いてます!
16個目の質問はズバリ!
『家族との懐かしい思い出は?』
大切な家族との思い出、改めて思い出す事でなんとも言えない優しい気持ちになります。
僕の場合だと・・・
旅行やお祭りも連れてってもらいましたし、わがままもいっぱい聞いてもらいましたが、その中でも1番は民宿のお手伝いです。
実家が民宿を営んでおり、家族でやっていたので小さいながらも大きな戦力でした。
部屋の掃除や、料理の片付け、皿拭き、お料理の準備からセット、提供まで、全てやっていました。その当時は中々大変で嫌になって逃げ出すこともありましたが、そういう経験をできたことに感謝してます。そして、普段料理を作るお母さんのご飯はめちゃくちゃに美味しかったし、レパートリーも広くて毎日楽しんでました。だからこそ、つまみ食いは得意分野です。
料理のお手伝いをしてる時に、大根おろしをやるのに2.3時間かかった時は、お母さんも苦笑いでした。
また、料理してる父の姿はめちゃくちゃかっこよく、僕が料理人になるきっかけでもあります。
普段から仕事人間で、もう少し好きなことやったり、休めばいいのにって思うのに、そういうところが料理長として長年認められてた証なのかなと思います。
そんなお父さんと、普段は一緒にお風呂に入って背中洗いっこしたり、休みの日は銭湯に行ったり、車を洗ったり、外でキャッチボールをしたりしたのはすごく楽しかったです。今思えばもっと色んなこと一緒にしたかったななんて思います。
お姉ちゃんとはめちゃくちゃ喧嘩したし、傷つける事も多く、本当にごめんの一言に尽きるのですが、それがあったからこそ仲も良かったです。
一緒にお手伝いしたり、分担したり。他にも、タコ糸を三つ編みしてどれだけ長くできるかを競いながら、実際のお金で長かった方のを買ったりもしてました。遊びながらお金の勉強もしてたのが懐かしいです。
この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか?
読んでいただきありがとうございます。
マイノベルとは?
何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
50の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。
これからは一人1つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。
そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる
そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。
50の質問は8つの編成で大きく分類されます。
1、生まれと育ち編
2、保育園、幼稚園編
3、小学校編
4、中学校編
5、高校編
6、専門、大学編
7、社会人
8、今の思い、未来
何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです!