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法律の勉強が楽しすぎる

こんにちはまず改名について話そうと思います。以前は「白件(はっけん)」でやらせていただいておりましたが、noteへのモチベーションが上がったので、高校生の時に書いた小説で使っていた名前である「吉田 月(よしだ げつ)」と旧い作業場に戻ったように初心に帰って活動したいと思います。

次からが本題です。

民法の勉強が楽しすぎる

少し前から、資格の勉強と大学で卒業までに網羅し研究の域まで行きたいと考えている民法を勉強しています。

まず資格の勉強から話そうと思います。

私は現在、『宅地建物取引士』という資格を取るためにインターネット講義を使って勉強をしています。その中には大きく分けて4項目あり、少し前からその一つである民法の勉強をしています。

それと並行して最近では、図書館で民法の勉強をしています。先述したように民法は法学部に入って最も面白いと思った法律で、特に解釈には非常に面白みを感じます。大學1年生の時は大まかな民法の勉強を自分でしました。もちろん授業に民法総則についてやりましたが、自分でも勉強することによって法律の知識量が上がると考えました。

やはり、法律の勉強は自主学習をやらなければ意味がありません。大学で法律を学ぶということはそういうことだと法律の入門書を読んで感じました。

その自主学習として大学の図書館に通って、民法の本を読み勉強しています。まず、土台となる基礎学習として法律の本としては少なめの300ページ近くある入門書を読んでいます。

資格も民法も法律の勉強をしているときは幸せです。

入門書でさえも面白い

その入門書は私の好きな勉強である条文の解釈と判決による学習ができることがとても良いと感じました。

大学での講義は法律をやると言ってもその歴史から入っていくので春の授業は楽しいと思えないかもしれません。そこで、自分で楽しさを見つけることで学習のモチベーションをあげることができていると感じています。

民法の魅力

私が思う民法の魅力とは実際に社会に出て役に立つことが多いところと判例による身近な事件の法律解釈を知ることができるところです。

確かに刑法にも面白さを感じている部分もあります。しかし、就職のために民法の勉強をしているとはあまり思いたくないのですが、刑法は職業が限られてしまい、その職業以外にはほぼ使わないということがあり、刑法にはない魅力が民法にはあるように感じます。

また、身近な事件の法律解釈ならば、刑法でもできるということができます。しかし、それも刑事事件によってしまうので、民法上での法律関係の争いやその判決を知ることには面白みは劣ってしまうと個人的には感じています。

まあ、そこは人それぞれです。

まとめ

これまで民法の勉強について話してきましたが、法律の学習はどれも面白いです。私の場合はその中で民法の勉強が最も面白いと感じましたが、人それぞれの興味関心が向く方を勉強すれば良いと思います。法律は大学の講義だけでは全く足りません。そのため、より判例解釈を読んで自主学習をしていきたいと思います。

今回は早いですがこの辺で終わりたいと思います。

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