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つまらない上に嫌われる文章とは
私は物心がついた頃から文章を書くのが大好きでしたが、同時に読むことも大好きでした。
幼稚園児の頃は『私のワンピース』を穴が開くほど読みましたし
学生時代は図書館に行っては本を借り、宿題の合間にミステリー小説や甘酸っぱいラブストーリーをこっそり開くことが至福のひとときでした。
大学時代は当時契約していたアパートよりも蔦屋書店にいる時間の方が多かったし、ホタルの音楽が流れてくるまで読書を堪能していました。
現在は校正の依頼を受けているので、幼い頃からやってきた「読む」ことが仕事になりました。
読んで、読んで、読みまくってきたからこそ「おもしろい文章」と「つまらない文章」の違いがはっきりと分かります。
つまらない文章は、とてももったいないです。
なぜなら、読むのを中断されてしまうからです。
文章の先には伝えたい想いや果たしたい目的があったりすると思うのですが「読むのやーめた」って思われると、届けたかった想いが相手の心に届かなかったり、目的が果たせなかったりします。
例えば、商品の魅力を伝える文章がつまらないと売れないし、志望動機がつまらないと面接に呼ばれないし、LINEがつまらないとデートをしたいと思ってもらえないどころか、嫌われてしまうかもしれない。
それほどに
文章がつまらないということは致命的です。
ということで今日は、どういう文章がつまらない上に嫌われるリスクを秘めているのかについて詳しく解説します!
①賢こそうでよく分からない単語が多い
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