女性アイドルのオタがジャニーズWEST沼に落ちた訳を喋りたい。2
前回の最後、「運命の出会い」と終わらせてしまったが、もしかしたら「運命の再会」が正しかったかもしれない。
私が彼らを見るのは間違えなく2回目。
沼というのは不思議なものである。
自分が欲していない時には全く気がつかないのに、向こうの供給と私のニーズがタイミングよく合わさった時それは物凄い底無し沼へと顔を変える。
それは母が録り貯めたVS嵐を見ていた時だった。
母が重度のコレクター的あらしっくで、私は次第に嵐で暇をつぶすことが増えていたのだ。
2015年 2月19日