創価

すれば得になる、功徳がある、現世利益、それは仏教から観るならば、ほんの一面です。大切なことの優先順位を、大きく踏み違えています。創価のネーミングからして単に、信者獲得のための釣りに見えます。
仏は必ずしも欲が悪いと言っているのではなくて、己の欲のために他人(ひと)を犠牲にする、軽んじる、姿勢、心がよくない、人間を尊敬しなさい、よくないところは批判してもいいけれども、考えてよいと思うところを敬いなさい、と教えているのです。ある意味で、簡単に見えるかも知れませんが、行うのは難いのです。創価学会が、全く無意味と考えているのではなくて、政党から手を引き、学ぶ会を徹底して、柔和質直に不真面目を排除して欲しいのです。「大願とは法華弘通なり。」(記憶からです)


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