音響機器
音響機器と実際の楽器演奏は違う、どうしてもスピーカーは、スピーカーなのかも知れないと思っておりました。でも音源は楽器なのですし、信号を再生して増幅するだけ、なのはそうです。
アンプのボリュームを、いじくりながら、よく聴いていると、いいな、と思うところがあるのです。音源近くの機器のボリュームを少し下げて、アンプのボリュームを上げてとか、いろいろと調整をしていると、これすごい、いい音していると思えるところが見つかるような気がします。人間の頭脳は、わりとすごいと思いますから、脳内変換の要素も、入ってくるのかも知れないと思います。
アンプの特性の若干、いいところを使える、のはそうなのですが、ただそれだけなのだろうか?スピーカーとアンプが、何と言ったらいいのか、共鳴みたいな、プラスアルファの要素が、もしかしたら期待できるかも知れないと思っております。
スピーカーとアンプの共鳴は、どんな理屈なのかは、分からないですが、脳内調整、マッチングの要素はあるような気がします。
楽器の音の特徴は、共鳴なのかも知れないと思います。たとえば、ドレミのドの周波数は400とか500Hzあたりですか?これの音と、楽器が共鳴すると、その楽器の音になると思います。
私みたいに本物の楽器演奏を、あまり聴いた経験がない、実際とは、どうしてもズレるだろう、そう思います。一方で、生命能力、自然のスゴさを、あまり知らない人には、信じにくい側面もあると思います。
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