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低予算で始めるYouTubeプロモーション 中間報告
アノニマスDTM編集部でございます。
先日の記事の続きとなりますが、本記事では予算5,000円で始めたYouTubeプロモーションの中間報告をします。現時点で予算の約半分の費用を使いました。
開始日〜終了日
2024年11月27日〜2024年12月02日
合計予算額
5,000円
2024年11月29日までにかかった費用
2,411円
広告表示回数
18,234回
目標視聴回数
500回
視聴回数
272回
目標のチャンネル登録者数
100人
獲得したチャンネル登録者数
40人
費用対効果ですが、1人のチャンネル登録者を得るのに掛かった費用は2411円÷40人=60円となります。視聴回数に対してチャンネル登録まで至った人の割合は40人÷272回×100=15%です。
この調子が続く場合は、終了日の12月02日には目標のチャンネル登録者数計100人獲得出来るかな〜という感じです。
Google広告のアナリティクスでは、YouTube Studioでは見れないクリック数、コンバージョン単価、インタラクション数などの指標もあります。日別でパフォーマンスを比較して、数字の悪い指標に対する改善策を考えるなど、細かい分析が出来ます。
インタラクション数はよく分からなかったので、Googleのヘルプページで調べてみました。
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引用元:https://support.google.com/
なんかややこしいですね。
エンゲージメント数=インタラクション数となり、エンゲージメントは30秒以上視聴された際にカウントされる視聴回数と異なり、10秒以上視聴された場合にカウントされます。逆に、10秒以上視聴されても30秒に届かなければ視聴回数としてはカウントされません。
広告がクリックされた場合も同様にエンゲージメントとしてカウントされます。
動画フォーマットや広告の種類によってエンゲージメントの基準は異なりますが、今回筆者が使った動画は上記の基準が適用されます。
インタラクション数は視聴者のあらゆる行動を統合した指標のようです。つまり、分かりにくい数字ということです。細かい分析をしたい人にはありがたい指標かもしれません。
中間報告と余談は以上です。
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今のところ、低予算は低予算なりの効果と実感しています。筆者は視聴回数とチャンネル登録者数に目標数値を設定していますが、目標設定は一つに絞り、延長線上で広告流入から他の動画を見てもらう施策を打つなど、限定的な方法を取る方が無難かもしれません。
ひとまず、土日でどれほど目標数値に辿り着けるか、テコ入れしつつ様子を見たいと思います。最終結果は終了日翌日の12月03日に報告します。お楽しみに。
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