分厚い用紙も楽々パッチン!【Vaimo11】
会議で使う資料が多すぎる...ぐぬぬぬ、厚すぎてホッチキスで留められない!!
穴開けパンチを使ってわざわざリングを通すか、クリップで留めるか。
先日の筆者はそんな感じでした。
「枚数が多くても楽々パッチン出来るホッチキスが欲しい!」
そこで調べた結果...
筆者はマックスのVaimo11に目を付けました。
会議用資料は1部36枚、これを計8部、それぞれホッチキスで留める必要があり、40枚まで留められるVaimo11はコスパも良く魅力的でした。
で、早速買いました。本当に40枚行けるのか...!?
見た目は普通のホッチキスと何ら変わりなく、不安が過りました。
メーカーサイトでは『最大40枚まで簡単にとじられる!』と記載されてるので、大丈夫なはず!
注釈の『PPC用紙』とはなんぞや?
と、思い調べてみたら、端的にコピー用紙のことでした。
本体の頭部分を持ち上げると、黄色のバネが勝手に引っ張られていき、楽に装填が出来る仕組みになっています。
早速パッチンしてみます。
通常のホッチキスで留める力量の1/3ぐらいで、楽々留めることが出来ました。これなら、ファイン紙でも難なく行けそうです。
一番下の裏面まできちんと針が通っています。Vaimo11恐るべし...。
握り部分の体積を15%カットしたスリムタイプの『Vaimo STYLE』。こちらは女性向けのシリーズですね。
「より小さく、より軽く!」。シリーズ中、一番コンパクトな『Vaimo POLYGO』。分厚い書類をとじる機会が少ない人におすすめです。筆者の場合はPOLYGOでも良かったかな。
更に枚数が多くなる場合は、80枚まで対応可能な『Vaimo80』もあります。実際にこのような製品があるのは、それを必要としている業界があるということですよね。
Amazonオリジナルのホッチキスは脅威の210枚対応です。
枚数の多い書類や資料をいざまとめないといけない。そんな時にVaimoのようなホッチキスがあると嬉しいですよね!
普段から物理資料を多く扱う人は一台持っておいて損はないでしょう。