管理会社を変更
管理会社を変更/不動産投資
4月、新年度。変化の季節。
ということもあってか、ある物件の管理会社とガス会社を変更することになった。
アパート・マンショションの管理会社を変えるとなると、
様々な問題(面倒なこと)が起こるのだが、
今回は色々な事情もあり 非常にスムーズに管理会社を変えることができた。
断言できることがある。
★「管理会社でアパマンの8割が決まる!」
優秀な会社・担当者・人材・プレイヤーが仲間になれば、
基本、負けることはないのだ
私の経験上、負ける時は、いつも個人戦に持ち込んだ時(追い込まれるとこうなる)。
・必ず優秀な仲間をつけること
・自分がどれだけ無能であるかを認識すること。
これが私の勝つための鉄則。
自慢じゃないが、私、無能を自負しております笑
ということで、その優秀な仲間から、ガス会社の変更を提案された。
入居者が「ガス料金が高い」と言っているというのだ。
実は、アパートにおけるガス会社というのは、単にガスを供給することだけで選定はしない。
Q:水回りの修理・修繕は誰が負担するのか?
→オーナー? 入居者? ガス会社?
A:ガス会社だ。
アパートのガス供給契約の見返りとして、ガス供給の周辺
(風呂・ガス・水回り)の修繕を無償で行ってもらう
※オーナー自らでやる人もいると思うが、私は必ずガス会社に交渉を持ちかける
さらに、この無償提供・修繕をどこまでやってもらえるのか?
を競合させることにより
・入居者 ・オーナー ・ガス会社
で三方良しとなる。
最近、傾注しているのが、如何に入居をつけるか?ではなく、
如何に退去させないか?だ
いつだって、どの業界だって、新規顧客を得るにはコストがかかりすぎるのだ。
飲食だってそうだ。
常連さんが特別対応されるのは当たり前で、平等な接客なんて不合理すぎるのだ。