「好きなモノ」への年齢制限?
昔は「アニメは子供が見るモノ」みたいな風潮があったけど、
電車男辺りからヲタク文化がメジャーになり、
より幅広い年代の人がアニメを楽しめる時代になった!
➖ 「多様性」の時代 ➖
そんな時に考えてみる。
歳を重ねてくると好きなものにブレーキを掛けかけている自分がいることに気づいた。
10代〜20代前半の頃は
何ふり構わず好きなものに忠実に生きてた。
物や服を選ぶとき、
「こんなの持ってたら●●って言われるかな?」なんて邪念は皆無!
好きと思ったら選んでる!
‥‥でもそれって歳を重ねるごとに難しくなりませんか?
それは何故でしょうか?
世間のある一部媒体では、
「こんな服若い時しか着れない」
とか
「この年になって痛い」だのと言う人(書く人)も居るのは事実で。
その意見が何処からか自分の世界に入って来て、
「年齢を考えて好きを選択しないといけないのでは?」と洗脳してしまっているのでしょう。
もちろん年齢を考えなきゃいけない場面もあるかもしれない。
でも、考えてた。
自分が幸せならいんじゃないか?と。
好きなものを選択して、
誰に迷惑をかけたの?
可愛いものを身につけて罪を犯してるの?
違いますよね?
例えば、、
「コスプレをするのは若い人でなきゃいけない!」なーんて法律は無いわけで。
それを「やりたい!」と思えば人類全員楽しんで良いんです!!
人類には全員、楽しむ権利がある。
「楽しめる人生」の方が「批判する人生」より遥かに幸せでしょう。
その人が幸せホルモンを放出出来るならば
世界は平和になるんではないか?
そんな些細なところから平和は生まれてくるのでは無いか?
くだらない「世間体という制限」はいらないのではないか?と考えてます。
たまに年齢とか世間体とか気にせずに好きな服をまとい、
好きなキャラクターを好きだと集めている人がいらっしゃいますが、
皆さんとても✨キラキラ✨しているなぁと思い、
見てるこっちまで微笑ましくなります!(*^▽^*)
好きなものに囲まれるって生きてく上でとっても豊か✨
心に栄養が行き渡る。余裕が生まれる。
好きなものを抱きしめてる姿は、
見ている人にも幸せのテレパシーを届けられる。
「ただ好きなものを抱きしめる」
そうできてる人の方が、
「痛いわ」と冷めて批判している人達より、
何倍もキラキラしているんじゃないか?とそう思います。
私は幾つになっても可愛いものを「可愛い!」と堂々と身に纏える人でありたいと思います!(^_^)❤️