とと子とは何者か
はじめまして、というか、あんた誰?
こんにちは、またはこんばんは。
とと子と申します。
アダルトチルドレンとして都内で生きる派遣OLです。
簡単に自己紹介をしたいところなのですが、
私自身何者なのか、今後どういう風に生きたのかもやもやしています。
その気持ちを何かに記録していきたいと思い、noteを始めてみました。
こちらの記事に行き着いたのも何かのご縁。
よければ、とと子の独り言を見ていってください。
まずはとと子の習性を3つにまとめてみることにします。
だいたい3つくらいにまとめたら、自分について何か見えてくるかなと。
とにかくどこまでもネガティブ
生まれて記憶があるときから、私はネガティブだったと思います。
母親から、「生まなければよかった」「ブス」「金食い虫」と言われ続け、
私は消えても良い存在なのかもしれないと何度も泣きました。
大人になった今冷静に振り返ると、生んだのはあんたや!!と言いたくなりますが、小さいころ毒親の支配下で生きてきた私には、母親が言うことがすべてで、私はいらない人間だと洗脳されてきたため、根本的にすごくネガティブで、自己肯定感なんかハウスダウトなみに小さいです。
今でも、会社で人と目が合うと、私何かしたかな、とか、
友達からそっけないラインがくると、すぐ落ち込んでしまいます。
でも明るくふるまえるので、ネガティブだなんて気づいてもらえない・・・
隠れネガティブです。そしてそんな自分がさらに嫌いになるネガティブループ・・・
第二の客観的なとと子が脳内に在住
常に自分を客観視することができる、というのは、
私の強みかもしれないけれど、半面で大きな弱みにもなります。
ああ、また落ち込んでるじゃん。とか、
あんた、また期待したやろ?だからだめなんよ、とか
脳内でもう一人の誰かが客観的に私を見ているような感覚があります。
興味、趣味の幅は無限大
ネガティブで人からどう見られるか気になるくせに、
人の考え方や趣味にすぐ興味を持ってしまうという習性があります。
すぐ流行っているものにハマってしまうし、
人に誘われると断ることができない。でも
その人が持っている考え方や視野を学べて勉強になったとか考えるというちょっと意識高い一面があったりする、気がします。
疲れちゃうのに他人に興味があるとと子。
自分でも自分を理解できません。
そうして気づいた、わたしはアダチル
私はただのネガティブなのか、これは普通なのかと数年前に調べていた時に、グーグル先生に指摘されたのは、
「アダルトチルドレン」かもしれないということ。
アダチルは幼いころの家庭環境が影響して育まれると聞いて、
私のせいではない、と自分をせめることをやめていこうと決めました。
とと子は金食い虫でも何もできない役立たずではなく、
ネガティブではあるけど前向きに努力することができる人かもしれないと
最近は自分を見直せるようになってきました。
うん、こうして文章を読み直してみると、自分自身を整理できた気がします。
今後も自分の考え方や生き方、これまでのことをここに書いて、
自分を鼓舞してこうと思います。
もし同じような経験をしている人や、自分もアダチルや!と思ったら
ぜひぜひ記事を読んでいただけると幸いです。
ここまで見てくれてありがとうございました!
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