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Apple製品を大切に使うべき理由。

めちゃくちゃ胡散臭いタイトルでこの記事を始めたが、いつものように中身という中身はないことを先に宣言しておく。

で、Apple製品を大切に使うべき理由について。

先日、1年ぶりにAndroid機からiPhoneへのカムバックを果たした。

最後に使っていたiPhoneが8 plusというのは何度も記事に書いてきたんだけど、そのiPhone 8 plusが売れた。それもびっくりする値段で。


経緯としては、iPhone 16 proに買い換える前に使っていたGoogle pixel7を買取に出したところ、定価の半分ぐらいの値段で売れた。

金額としては7万円ほどで買って3.5万円ぐらいで売れた感じ。

Google pixel7を使っていた期間は約1年ほど。

多少の傷はあったものの、画面割れとかもなく機能も普通に使える状態で、3.5万円の買取だからかなり良い方だと思う。買取に出した店舗は「ゲオ」。

一方で、妻のGoogle pixel7も一緒に持っていったんだけど、以前ディズニーシーに行ったときにボリュームボタンが紛失した。

アトラクションに乗る際、座席前のカゴにスマホを入れていて、降りたあとに音量ボタンがなくなっていることに気づいた。

Pixel7はこの手のトラブルがわりと多いらしい。

欠損状態だとジャンク品扱いになってしまうという理由で、ゲオでの買取額は100円。

音量ボタンがないこと以外は状態としては良好なので、100円で売りに出すのはもったいないから一旦持ち帰り、メルカリに出品。

そのときに妻がせっかくだからということで、古いiPhoneも一緒に出品したら、なんと、Pixel7より先にiPhone 8 plusの方が一気に売れてしまったらしい。

もう7年ぐらい前の機種になるというのにApple製品のブランド力は恐ろしい。


そんなiPhone 8 plusがいくらで売れたのか。

ずばり、9,999円と11,111円だった。

この値段の差は、画面の傷の有無。私が使っていたiPhoneには、わりと目立つ画面傷があった。妻のは7年前のモデルとしてはかなりキレイな状態。

とはいっても7年前の機種。初期化するときにいろいろ触ったけど、動作はかなりもっさりするし、こんな古い機種を今さら買って使う人がいるのか不思議だ。

もう少し丁寧に扱っていればもうちょい良い値段で売れたかなと思う。

Apple製品のリセールバリューの良さは常識とはいえ、こんな古い機種でも10,000円もの値段がつくのかと思うと驚かされるばかり。

今使ってるiPhone 16 proは、最低でも5年は使うつもりでいる。

次回の買い替えのタイミングでまた売りに出すことを考えると、できる限り傷をつけないようにキレイに使いたいと思うようになった。

Apple製品は古くても値段がつくんだから大切に使った方が良いということを、今回の出来事から学んだ。


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