アメリカへの憧れ。
私は、アメリカに対して憧れがある。
何がどうとかってわけではないんだけど、アメリカが持つ雰囲気やカルチャーがカッコいいと思っている。
たぶん、住んでみるとまたいろいろ違った視点で見えて良いところも悪いところもあるものだとは思う。
それはまあ日本でも同じこと。
なぜアメリカのカルチャーに興味を持ったのか。
発端は「ファッション」にある。
私はアメカジファッションが好きだ。
特にデニムとブーツ。
いわゆるエイジングといって、デニムは色落ちすることで表情が変わったりするし、ブーツもシワが入ったり艶が濃くなったりと変化を楽しめる。
まあそういうヴィンテージデニムカルチャーを作ったのは日本人と言われてるけど、その発端となるファッションを生み出しているのはアメリカなわけで、そこはアメリカに対してのリスペクトがある。
で、車も同じように、アメ車への憧れがある。
グアム旅行したときに、様々なアメ車が普通に街中を走っていた。
当たり前なことではあるけど、それを見てるのが嬉しかった。
日本で見るとオーバーサイズだろと思えるぐらいデカいアメ車も、グアムの街にはちょうど良く映る。
マスタング、カマロ、サバーバンあたりを特に多く見かけたんだけど、やっぱりドイツ車にも日本車にもない独特の魅力がアメ車にはある。
今の私が、もしも宝くじが当たったらほしい車が2台ある。
1台はマスタングで、もう1台はエクスプローラー。
マスタングは妻と2人でドライブするときに使いたい。
あのコンパクトなボディにV8エンジンとか夢が詰まってる。
まあ経済的に考えると直4なのかなとは思うけどね。
いや、宝くじで10億当てといて経済性など考えるべきではない。
ここはやっぱり夢が詰まりまくったV8だろ。
そして、エクスプローラーはファミリーカーとして使いたい。
3列シート(たぶんほとんど使わないけど)で、アメ車ならではのシートの大きさで、家族みんながゆったり座れるうえに、2リッターエンジンと経済的。
何よりあの押しの強いフロントフェイス。
すべてがカッコいい。
それと、まあもう1台妻が普段乗りする用の車もあったらいいな。
こんな感じで、ファッションや車、インテリア雑貨など、いつも心惹かれるのはアメリカンな雰囲気である。
つまり何が言いたいかというと、宝くじ当てたい。
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