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posiwill① トレーニング後にどうなっていたい?-面談1回目のあれこれ


いよいよスタート!

面談1回目、初めて担当トレーナーさんに対面(オンラインだけど)するのが緊張していた。担当のAさん、写真は優しそう。経歴を読んで、これまでとても立派に歩まれてきていると感じる。だけど、そういう方に私自身の経歴に対する不安とかわかってもらえるのかなっていう気持ちもあった。

話し始めたら、すごく柔らかくて可愛らしい印象の方。
私がこれまでの経験を話す際に、言葉にならない想いで、涙ドバドバ出てきてきてしまった際にも、すごく気持ちに寄り添ってくれて、そんな私を”心から応援したい!”という真摯な態度を見せて下さった。
事前に思っていた心配は杞憂だったし、このトレーナーさんなら信頼できる!って思わせてくれた。受講への思いの比重が、不安から楽しみに変わった気がする。

トレーニングの心構えとしてトレーナーさんが提案してくれたこと

①期間中は毎日トレーニングだと思って過ごす
面談だけがトレーニングではない。
毎日の生活の中で、不安で動けない・できないという時も
トレーナーにその気持ちをシェアして、自分を出そう!

②行動しながら考える
1歩踏み出してみないとわからない事が多くある。
具体的には、転職活動フェーズに入った際に、求人票でわかる事は3割程度だったりとのこと・・・
未経験職種・業種だったら、会社のHP見たり、社員さんのインタビュー記事みたり、面接したり、といった”味見”をしてみないとわからない事が多い。
面接=社会科見学のような気持ちで行動して情報を得ていくこと。
わからなくて選択肢を絞れずにいる状態でも不安にならずにポップな気持ちで行動してみよう!

③本音で話す
トレーナーさんに言っちゃいけないことはないというスタンスで。
「違うかもしれない・・」「こんなこと言っていいのかな・・・」「弱音かなぁ・・」と思って気持ちを引っ込ず、思い切って言ってみる。
面談中に言えなくても、チャットや、アンケートでもいいから、本音を出そう!


トレーニングは本人とトレーナーの50%・50%のコミットで成り立つ。
ワークへの気づき、難しさ、悩んでいる、困っているなどなど気持ちをシェアして、能動的に解決案を探っていこう!

ゴール設定に向けて、ワークの回答確認

事前に仕上げたワークに基づいて、それぞれの回答について、特に理解を深めたい項目や、なぜ理解を深めたいのかについて確認していった。
改めて口頭で聞かれると、言葉に詰まってしまったり、何が言いたいのかわからなくなってしまう場面が多かったかな。
自分の考えに自信が持てなくて、沈黙も多くなってしまった。。
自分の中でまとまっていないことをアウトプットするのがとても苦手で、
それを短所として指摘されたことも過去にはあったし、自分の課題だと思っている。
トレーニング中はまとまっていないことでも思ったことは口に出してみるように意識していきたい。

モヤモヤはやっぱり想い溢れてしまう。

面談中、改めて、今の悩みやモヤモヤについて話す時間があった。
じぶん史というワークを記入した際、今のモヤモヤにつながる自分の悩みや葛藤が膨らんでいく様子を客観的にも認識していたし、冷静にその事実を語れば良いだけの話だった。
しかし、いざ話始めようとすると、言葉に詰まる・・・
自分の経験してきたことへの自信のなさから、それを言葉に出すのが憚られるようで、上手く話せない。
大学を卒業して踏み出した第一歩から、自分の選択は間違ってたのかもしれない、、なんて想いながら、少しずつ、言葉にできることから、声に出して。気付いたら、涙がボロボロ止まらなくなってしまった。
トレーナーさんにも、私の感情の高ぶりが伝染してしまったようで、申し訳ないような、ありがたいような。でも、その私の想いを無碍にせず、真正面から寄り添ってくれて、涙の後はとても温かい気持ちになった。

設定したゴール

そんなこんなで、トレーナーさんにリードしてもらいながら、なんとか、このトレーニングで目指したいゴールが設定できた。

①思考の癖との向き合い方を言語化し、今後緩めていけるだろうという予感を持つ
1-1 思考の癖が形成された要因を言語化する
1-2 向き合い方を言語化する

②これまでの仕事を振り返り、行いたい/避けた方が良い働き方・職種の方向性が見え転職活動に取り組んでいる
2-1 強みやモチベーションの言語化をする
2-2 業務の棚卸から、避けた方が良い状況の言語化をする
2-3 上記を踏まえて転職活動の方向性を定め、内定獲得に向けて転職活動を行っている

ポジキャリマイページより

①について:弱みや思考の癖については、認識はしているが、なかなかそれを変えられずに諦めかけている節があった。
実際、こういった思考の癖を変えるには生きてきた半分くらいの年月が必要とのこと!しかし、向き合い方のヒントを今から理解し始めることで、自分の弱みに永遠に落ち込むスパイラルを徐々に軽減させていければと思う。

②について:仕事に何をどこまで求めるのか、何のために仕事をするのか。そこが見えていないため、転職活動の方向性も定まらず、将来像も描けず・・に立ち止まってしまっていた。
また、自分の強みやモチベーションを把握できていないため求人選定もできず、応募書類作成も難航してしまっていた。
現状、仕事に対してネガティブな感情ばかりになってしまっている。
これは、自分の経歴の未熟さというコンプレックスが一つの原因でもあるが、避けたほうがいい状況・職種などは明確化してできるだけ取り除く。それによってポジティブにも捉えられる仕事・働き方を見つけていきたい。

今のところ、ゴールは、”方向性が定まり、具体的に転職活動に励んでいる”状態に設定している。私の性格上、納得感が無いまま、先には進みたくない。年齢的にも一筋縄ではいかないだろうけど、時間はかかるのは覚悟で、納得の生き方に進めるように。自分の本音を諦めずに、やってみよう。

その他、面談で得たメモやキーワード

・これまで色々やってきたが、どれも中途半端な気がする
→色々な経験値がある。それはパズルの組み合わせができるように、判断材料をたくさん持っているということ。
・表現活動をしたいという気持ちが強かった。表現することを大事にしたいと思って動いてきた。
→一人の人間としてカッコイイと思うと言ってもらえた。そうに思ってもいいのかもしれないと、少しだけ思た。
・人生の軸や大事にしたいこと、書き出してみたものの、本当にそうなのかわからない
→大事なことの優先順位は変わってもいい。常に柔軟にあっていい。


(思いの外1回分が長くなってしまった!もう少し要約してまとめられるようになりたい!でもこれもアウトプットの訓練!)to be continued…

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