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ジャケ買い

大きな書店って楽しい〜。
選書にセンスのある知人が勧めてくれた本を探しに大きな書店に行った。残念無念、なかった。
車で1時間かけてせっかく行ったのだから、店内を歩く。
大きな書店は、半分は本以外の売り場になっていたし、本も子ども向け、マンガ、雑誌、実用書がほとんどですな、しようがない。
気持ちが弱っていると目につく占い本が、すでに来年バージョンがある。イイコトをメインに言う人の占い本だから、安心を得るために手に取る。
進むローガンさまのおかげで、棚の背表紙を眺めるのがちょっとタイヘンなのであった、ひ〜〜。昔は題名の方から飛んできたのにねえ。
新刊・オススメ本の平台をぐるぐる回る。オススメ本は夏休みに合わせたものが多かった。
ヒュッ。昨日ネットのどこかで見た表紙が飛んできた!!
え!そうなの??新刊なんだ・・
「アウシュヴィッツの小さな厩番」題名からわかるように、第二次世界大戦中のお話、ちょっと読むのはツライかも、とりあえずパラパラめくる、最後を確認、最後はハッピーエンドだ、読んでみよう。
最後に平台をもう一周しておく、原由美子著「スタイルを見つける」に目がとまる。おおおお、憧れたことのある人だ!!パラパラ見て買うことにする。

すぐ読みたいのでサッサと帰宅す。

ジャケ買い3冊当たりでございました、よっしゃよっしゃ
余は満足じゃ。

追記  なかった本は密林から届きましたのでございます。



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