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歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介⑤土方歳三が最後の花を咲かせた函館戦争の半年間

昨年から「戦国ヒストリー」という日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。

戦国ヒストリーは、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。

掲載コラムご紹介の第5回は「土方歳三が最後の花を咲かせた函館戦争の半年間」です。

幕末の京都を震撼させた市中取り締まり集団「新選組」には、局長の近藤勇をはじめ、沖田総司、山南敬助、永倉新八、原田左之助といったツワモノが揃っていました。

そんなツワモノの束ね役だったのが、鬼の副長と恐れられていた土方歳三です。新選組は、内部粛清を繰り返していた組織だったわけですが、その中心にいたのが土方と言われています。

新選組時代の土方は、幼なじみでもある局長の近藤を立て、裏方に徹して活動していました。戊辰戦争の最中、近藤が捕らわれの身となったことで、土方は初めて近藤から「独立」したとも言えます。

土方は、明治元年(1868)10月に、榎本武揚らとともに北海道上陸を果たします。それから半年間こそが、土方歳三という人物が最も輝いた時だったと私は思っています。

北海道の函館で、土方はどんな戦いをしたのでしょうか?


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マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!