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日曜雑感 vol.58~本日のテーマは「北京五輪」です
北京冬季五輪が本日20日に閉幕します。日本勢が大活躍し、ジャンプの小林選手、スノーボードの平野選手、スピードスケートの高木選手が金メダルを獲得し、そのほかの選手も頑張りを見せてくれました。
五輪が開幕した直後の2月5日に、ブログに「北京冬季五輪開幕と私のスタンス」と題したコラムを書き、昨年の東京五輪とは異なり、出場する選手を応援したいという思いを綴りました。
東京五輪は、開催そのものに異を唱えていたため、期間中は徹底して無関心を貫き通しました。そこまで極端ではありませんでしたが、北京五輪も開幕前は関心が高かったとは言えない感じだったのは確かです。
期間中、競技はあまり見られませんでしたが、最も印象に残っているのはスピードスケート女子1000メートルで金メダルに輝いた高木美帆選手の圧倒的な滑りでした。まさに他を寄せ付けない圧巻ぶりでしたね。
同じ1000メートルに出場した小平奈緒選手は、近くの茅野市出身ということで以前から応援していました。本意ではない滑りでしたが、今出せる力は出し切ったと思っています。拍手を送りたいです。
フィギアスケートのワリエワ選手のドーピング問題やジャンプの高梨沙羅選手らのスーツ失格問題など、数多くの「後味の悪い問題」が残りました。採点競技の在り方についても問題提起がされています。
それとともに、あえて言わせてもらうならば、新型コロナウイルスのパンデミック下で五輪をやることの是非を検証してもらいたいと思います。東京五輪のように「やったもの勝ち」で終わらないように!
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