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「free Wi-Fi」と「Wi-Fi-free」の違い、わかりますか?

早速ですが、
どちらもWi-Fiがタダと思ったら
大間違い‼︎

free Wi-Fi
➡️無料のWi-Fi

Wi-Fi-free
➡️Wi-Fiなし

同じ名詞を使った「free + 名詞」と「名詞 + free」
その他の例を紹介します。

1. free sugar(無料の砂糖)
             sugar-free(砂糖不使用)

2. free alcohol(無料のアルコール)
    alcohol-free(アルコールなし)

3. free parking(無料の駐車場)
             parking-free(駐車禁止の)


こちらの例もご参考に

free + 名詞(無料の〇〇)

1. free drinks(無料の飲み物)

2. free samples(無料の試供品)

3. free admission(入場無料)

4. free trial(無料体験)

5. free consultation(無料相談)



名詞 + free(〇〇なし / 〇〇禁止)

1. smoke-free restaurant(禁煙のレストラン)

2. stress-free life(ストレスのない生活)

3. gluten-free bread(グルテン不使用のパン)

4. duty-free shop(免税店)

5. noise-free environment(騒音のない環境)



ポイント:

• free + 名詞 → 「無料の〇〇」
• 名詞 + free → 「〇〇なし」「〇〇禁止」「〇〇が含まれていない」

このルールを覚えておくと、
英語を読むときや話すときに役立ちます!

それにしても、
語順が変わるだけで意味が大きく異なるのって
怖くないですか?

特にfree parking(無料の駐車場)
         parking-free(駐車禁止の)
これ、めっちゃやばくないですか?

「parking-free」が駐車無料だと思い込んで
車を止めちゃったら
罰金くらったみたいなこと、
現実に起こりそうですよね💦

でも本当にそんな目にあったとしたら
絶対覚えますよね。

それでは、また。
読んでいただいてありがとうございます😊

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