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メルボルン監獄に行ってみた

こんにちは!!僕です。

僕のオーストラリアの旅は、ブリスベンから始まり、ゴールドゴースト、
シドニーときて、最終地点のメルボルンに来ました。

何でここまで来たかというと、FIRE FLY という夜行バスです!!
ここに記事貼っておきますね、

メルボルンに来て、行ってみたいと思っていたメルボルン監獄。
ここをなぜ知ったのかというと、「地球の歩き方」のオーストラリア編に
載っていたからです!!

シドニーでは生きたかったけど行けなかったのが、犯罪博物館で。。
どうしてもこういう系煮物に行ってみたかったんです!笑

というのも理由があって、僕は、高校生の時、世界史先行で
世界の歴史に興味があるからでっす。でもなんで?っ思いませんか?

なんでかというと、世界の歴史を学べば、必ず、
色んな事件や出来事がありますよね。例えば、世界恐慌やゴールドラッシュや、様々な戦争。。。

これらの裏では、お金が関係しているため、必ず事件が起きているのです。
そこで、僕は先ほど述べたように、ゴールドラッシュの裏で起こった事件について、どんなものなのかを知るためにここに来ました。

1つ1つの監獄には、1つ1つの事件を起こした人の、首から上の顔の
凹凸(?)を粘土で型取った立体的な以下の写真のようなものと、
その人が犯した罪について、簡易的にまとめられていました、。

こわ

元独房をひとつ使って、その人が犯した罪を書いているくらいだから散々なものです。怖くもあります。しかし、とても興味深いものです。、、

なぜ、そんな罪を犯すのか。なんでそんなことするのか。時には、
民間人をかばって、政府に対抗して死刑された人だって、居るわけです。
説明はすべて英語で書かれていましたが、翻訳アプリを使ってまでも、気になる話が多くありました。

しかし、どれも戦争が関係していることが多かったです。戦争の時は、裕福な暮らしをできている人なんて、一握りで、みんなは生きるのに必死。

僕が見た罪の話の中で、一番残酷だったものは、
ある女の人が、戦争でお金がなく、恋愛でうまくいかず、夫と別れ、
収入がなく、子を育てれる余裕がなく、
殺害するという本当に残酷なものでした。心が痛かったです。

戦争による、世界情勢の不安定。それによる生活の不安定。
すべてが負の連鎖のようで
何ひとついいことがないものが多かった印象を受けました。

また、ゴールドダッシュによるお金儲けののために殺害する、
仲間割れなど、人間のダメな貪欲さが出ていて。。。。怖いですね…

また、個々の監獄は、コンクリートでできているかのような感じで、どこか寒くもありました。

学生であれば、ISICで学生証を作って、提示すれば、学生の値段の30$程
で入場可能です!

お土産も少ないですが、監獄っぽい少しかっこいいような商品が
たくさんありました。
僕はティースプーンと、マグネットを買いました(^▽^)/

このISICの学生証は、2000円程度かかるのですが、
持っていると、動物園や、博物館などいたるところで割引が受けられます!
ちなみに、ぼくは、メルボルン博物館に無料で入れました。

皆さんもぜひ行ってみてください。





ほなまた。


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