_.・°* "幸せを決めるのは学力ではない"【児童発達支援】
先日、こんな会話を体験 しました。
私「なりたりこん(成田離婚)とかいう言葉ありましたよねー。」
20代前半の方「なんすか、それ?」
悲報* なりたりこん✈︎通じず。
「学歴主義」とか「ホワイトカラー」とかも、
死語になっていくんだろうなぁ。
…っていうかもう死語?
_ ・  ̄ - . " °* ..
児童発達支援のお勉強をする中で
たしかに、そうだよなぁ。
と感じる箇所はたくさんあったけれど、
その中でも、特に
よく考えてみたら当たり前なんだよなぁ
(だけどなんか、不安になる理由になりやすい)
と感じたのが、今回の記事タイトルにもなっている"学力"と"幸せ"の関係。
頭良くて勉強できて、学力が高かったら、将来、幸せになれる??
自分の中にどこか根付いてる「学歴主義」的な 思い込み…。
それを壊すのに、役に立ってくれた、
新しい情報たちを、シェアします。
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のちに
"幸せな人生を送っている"
事が証明されたのは、
"非認知能力(社交性・思いやり・自尊心…等)が
高いと判断された子"【ノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授の調査結果】。
(非認知能力が高ければ必ずハッピーな大人になれる!というお話ではないです…)
さらに、
"認知能力(学力・IQ・記憶力)=ロボットの仕事"
となりつつあり、
"10年から20年後に、
総雇用者の約47%の仕事が自動化される
リスクが高い"【オックスフォード大学の
オズボーン博士の発表】。
子どもたちが大人になる頃に必要とされるのは、学力よりも"非認知能力"である可能性が
非常に高い・ ・ ・
*
自分の中に培われた
古っフルの価値観
押し付けることなく
今 できる事を
*
すべてのいのちが
もってうまれた凸凹キラキラ
そのままに
お互いに 心地良く
生きて いけたなら…。
答えはいつも、そのいのち
その時 そのタイミングの数だけ
読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。