ほんとうの自分との対話
ある昼下がり
家庭療育のDVDサンプルが届いた。
自閉症スペクトラムの診断を
受けた事がある
7歳の息子と一緒に視聴してみた。
苦手な事には一切向かう事のできない
彼は
食い入るようにそのDVD(サンプル動画)を
見ていた…。
この学習方法でソーシャルスキルを取得して、お友達とも仲良く、できないできないと諦めてきた事が色々できるようになったら、、、
とても惹かれた。
価格表をみて、立ち止まる。
ほんとに伝えたい事は
なんなんだろう。
表面的にうまくいく事、
それはほんの一部でしかない
洗濯物を干し
皿を洗い
モヤモヤした気分が晴れるのを見ていた。
呼吸とストレッチ。
流れる音楽。
何かが広がっていくのを感じた。
それはきっと
ほんとうの自分と呼ばれるものなんじゃないか、と湧いた。
あふれる言葉を書き留める。
✴︎
ひと1人が出来ることなんて
限られてる
だけどこの
波動(エネルギー)✴︎創造の世界でなら
なんでもできる
なんにでもなれる
どこまでもいける
そんな力がみなぎってくるのを
感じられるんだ
おんなじ地球の
ちっぽけないのちが
無限の可能性を秘めた
どこまでもつづく
エネルギー体とつながり合い
響き合っているのを
強く強く
それは
いのちの源みたいなこと
何にも誰にも影響される事のない
聖域みたいなこと
どんなに壊され奪われても
決して離れる事のできない
すべてみたいなこと
愛とか歓びとか呼ばれている
めにみえない大切なもののこと
またひとつ、
生きるのがらくになった。
読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。