療✴︎育とは。 【児童発達支援】
療育とは。
治療や医療の「療」と養育や保育、教育の「育」を組み合わせたことば。
医療に偏りすぎても
教育に偏りすぎてもアンバランス。
例えば教育に偏りすぎた場合
医療面(脳の特性)を無視した関わり
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本人としてはさぼっているわけでもふざけているわけでもないのに、保護者や先生から、いつもふざけている。さぼっている。という印象を持たれ、理解されない。
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自己肯定感の低下
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二次障害(鬱や引きこもり等)の可能性
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周りを困らせている
その子 自身が
ほんとうは、いちばん、困っている
かもしれない。という視点。
何でそんなことをするの?
と言いたくなるような行動には、必ず背景や理由がある。という見方。
学べば学ぶほど、理解が深まり、定型発達の子であっても、全く凸凹のない子はおらず、それぞれ皆、違っていて、療育的な視点が子育てに活かされる場面はたくさんある!と知った。
どこからどこまでは普通で、どこからどこまでは普通じゃない、なんて明確な線はあるようでなくて、すべての人に応用できるような、新しいものの見方を与えてくれる。
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私が 療✴︎育 という言葉に出会ったのは、
上の子が幼稚園の年中さんの時。
幼稚園の個人面談で色々とお話する中で
出てきた
「療育センターに相談してみてください」
という一言。
タイミングや、その他、思うところがありすぎて、忘れられない瞬間です。
もっと、こうしてくれたら。
もっと、こうだったら。
あの時、これを選んでたら。
次から次へと
様々な感情が湧き上がって止まらなかった
そのままで
何も分からず
どうしたらいいのかと迷い
納得のいかない気持ちを抱えたまま
あの時
療✴︎育という言葉に出会い
療育センターの門を叩いたこと
そこから広がる世界と
そこに関わるたくさんの方々に
助けられたこと
今となっては
かけがえのない ワンシーンです。
以下、個人的感想。
「療✴︎育」は、恥ずかしいものでも、
こわいものでも、なかったよ。^^
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こちらは、動画。⬇︎